「お昼12時のお弁当」
シュエ・シャンシャン …風騰(フォントン)グループの社員 財務部
フォン・トン …風騰グループの社長
ジョン・チー …フォン・トンの15年来の友人 右腕
フォン・ユエ …フォン・トンの妹
イェン・チン …フォン・トンの義弟 投資部部長
シュアンイー …シャンシャンの友人 一緒に住んでいる
リウリウ …シャンシャンの従姉
リエン課長 …シャンシャンの上司
ドゥー・ファン 総務部
チョンハオ …御曹司 リウリウの恋人
イエ …フォン・トン祖父の腹心
採用された理由が実力じゃなかったと思い、退職まで考えるシャンシャン。話を聞いたシュアンイーは「私なら血液どころか命を懸けても入社するわ。両親が丈夫に育ててくれたから持って生まれた血液を献血できる。まず両親に感謝しなさい。献血できるのも1つの実力よ」と怒る。入社できたのは血液型のせいだとしても、これから実力を見せればいいと。
落ち込んでいたシャンシャンは晩ご飯をガツガツ食べ始め「食べて元気を出さなきゃ。社長を見返してやる」と言う。
翌日。フォン・トンの妹・ユエはお弁当を2つ用意。「なぜ、2つも?」と聞くフォン・トンに「兄さんの分とシャンシャンの分よ」とユエは言う。家族もいない上海では栄養も不足するわ、献血のお礼に作らせたの、と。
会社。1日中、雑用仕事で社内をウロウロしている俺に、挨拶してくれるのは君だけだとシャンシャンに話すドゥー・ファン。シャンシャンは「どんな仕事でも同じ会社の社員でしょ。こんな仕事も今だけよ。私だって名門大の出身じゃない。だけど私は自分を信じてるわ」と励ます。
打たれても負けない精神力と貴重な血液型が武器、今は献血社員でもいつかは見返してやる、と前向きになったシャンシャンは、仕事のミスで課長に怒られてもめげない。
そんなシャンシャンに社長秘書がフォン・トンからのランチ(お弁当)を持って来る。驚く同僚たち。
造血作用の高い食材のランチを美味しくいただくシャンシャン。
「感じ悪い人だと思ってたけど、実はいい人だったわ」とシャンシャンはお弁当のことをシュアンイーとリウリウに話す。
ドゥー・ファンから食事に誘われていたシャンシャンは、シュアンイーとリウリウも誘いお店へ。研修を受けていないシャンシャンは社内に友達もいなく、同僚に誘われたことが嬉しかった。ドゥー・ファンを最初の1人にし、徐々に上層部にまで人脈を広げていくわ、とシャンシャンは思う。
翌日のお昼。いきなり同僚たちからランチに誘われるようになるシャンシャン。しかし今日も秘書がフォン・トンからのお弁当を持ってくる。
その後、3日連続でお弁当が届くが、おかずには必ず豚レバーが入っていた。そしていつの間にか閑散としていた財務部に大勢の人が来るように。
シャンシャンはとうとう同僚たちから社長との関係を聞かれる。「まったくの無関係。偶然、私が社長の力になっただけなの」と明るく答えるシャンシャン。しかし人助けのお礼にお弁当を届けたりしないと同僚たちは怪しむ。
お弁当の配達が1週間も続き、急にたくさんの同僚から誘われるようになったシャンシャン。シャンシャンが同僚たちと飲みに行くと、みんなから口紅やブローチ、化粧ポーチなどのプレゼントまでもらう。同僚の輪の中に入れたのに、それほど楽しくないとシャンシャンは気づく。
一緒に飲んでいた中にドゥー・ファンもいた。シャンシャンをバス停まで送ってくれたドゥー・ファンは、社長との関係を聞く。「私は一介の見習い社員で彼は社長よ。それ以外に何があるの?」と答えるシャンシャン。彼からお弁当が届くのは人のプライバシーに関わるから言えない、とにかく私が社長を助けてあげたの、と。社長がシャンシャンの恋人ではないと分かり、ホッとしたドゥー・ファンは告白しようとする。しかしバスが来てしまい、告白することはできなかった。
シャンシャンが目を覚ますと、リウリウの荷物がまとめられている。今日、引っ越す、彼の部屋に住むの、と話すリウリウ。同棲すると聞き、シャンシャンは「伯母さんにバレたら私が責められるに決まってる」と動揺する。しかし彼との交際は母の意向よ、彼はうちの会社の御曹司・チョンハオよ、母は私の玉の輿を望んでる、とリウリウは言う。「自分を犠牲にするの?」と言うシャンシャン。リウリウは「犠牲じゃないわ。大丈夫よ」と返す。
シャンシャンはリウリウを送る途中、野外のバスケコートでフォン・トンとジョン・チーを見かける。ラフな格好をしたフォン・トンに初め気づかなかったシャンシャンだったが、ジョン様といることで分かったとリウリウに話す。
フォン・トンが電話をしている間に、ジョンがシャンシャンに気づく。シーッと言ったあと、フォン・トンを指差すジョン。ジョンが何を言いたいのか分かり、シャンシャンは急いでリウリウとその場を離れる。「機転が利くな」とジョンは小声で言う。
リウリウは「ジョン様が好きなのね?」とシャンシャンに言う。慌ててシャンシャンは否定するが「彼もあなたに気がありそう」とリウリウが言うと、嬉しくなるシャンシャン。そんな話をしていると、リウリウの恋人が車で迎えに来る。
シャンシャンは手を振って挨拶をするが、リウリウの恋人は顔を背けてしまう。
翌日の会社。秘書からではなく、ジョンからお弁当を手渡されるシャンシャン。「昨日は社長も俺も助かったよ」とリンゴももらう。
一緒にいた同僚たちから何があったのか聞かれ、困ってしまうシャンシャン。
その後もお弁当が届き、同僚たちの視線で豚レバーを食べる動物園のパンダみたいだとシャンシャンは思うようになる。お弁当なんて、もうたくさんだと。
皆の視線が苦痛に感じるようになったシャンシャンは、お弁当をこっそり渡してくれと秘書に頼む。
そして、そのお弁当を持って人気のない社長のオフイスがある屋上へ。
社長室でイエから風騰リゾートの話を聞いていたフォン・トンは、外のベンチでお弁当を食べ始めるシャンシャンに気づく。両手を頬に持っていき「ここならガツガツ食べられる」と言うシャンシャンに、思わず笑ってしまうフォン・トン。
イエが社長室を出ていき、フォン・トンは窓際に行く。「私は太陽。明るいパワーがあふれてる。シャンシャン、頑張れ」と踊りながら言うシャンシャン。
子供の生後1か月祝いをパートナーと出席してほしいと、ユエはフォン・トンに3Cの令嬢・サブリナを勧める。興味がないフォン・トンは「サブリナでもいいぞ」と言う。“でもいい”はないでしょ、と言うユエ。
翌日。車内で今日の予定を説明していたジョンは、お弁当を見ながら頬笑むフォン・トンに気づく。
自分の心臓より稼ぐ事を優先するイエのことを話し「多くを求めすぎず“足るを知る”ことができれば、弁当がウマいだけでも幸せになれる」と言うフォン・トン。ただの弁当でも、よく味わえば新たな味わいが見つかると。ジョンにはフォン・トンが何を言いたいのか分からない。
お昼。シャンシャンが今日もベンチでお弁当を食べ始める。その窓越しに座り、自分のお弁当を広げシャンシャンと同じように食べ始めるフォン・トン。
フォン・トンは次の日にはベンチのそばに炭まで用意する。
驚きながらも、その炭で暖を取りながらお弁当を食べるシャンシャン。フォン・トンはまた窓を挟んだ社長室の中でシャンシャンと一緒にお弁当を食べる。
会議をしていたフォン・トンは、お昼の時間が気になって時計を気にする。そんなフォン・トンに気づき、ジョンは不思議に思う。
会議が終わり、急いで社長室に駆けてきたフォン・トン。まだお弁当を食べているシャンシャンを見つめ頬笑む。
翌日。雪が降り始める。フォン・トンは初めてここで見たシャンシャンを思い出す。
ーつづくー
リウリウの彼氏って…( ̄ω ̄;)
シャンシャンに挨拶しないのもだけど、リウリウの荷物もほったらかし。
ひどすぎる。
リウリウが傷つかないといいんだけど…。
2話目からくぐっと来ますね。
もうフォン・トンがフォン・トンが(≧∇≦)ノ彡
同じようにおかず食べて、暖も取るふりをして。
見てから書いているのに、もうあらすじ書き中断中断、みたいな(´艸`●)
シャンシャンの行動も可愛い♪
ちょっとお弁当が大きすぎるかもだけど(*´艸`*)
フォン・トンも毎日レバーなんだよね、きっと…。
雪が降って来ちゃった!!ヽ(@ω@;)ノ
これじゃ外でシャンシャン食べれないよ!?
どうするのかな?
早く続きが見たいですー(*´ー`*人)
1話目にも出ていたけど、2話目も「RIO」がいっぱい(*´ー`*)
RIO探しも楽しみの1つになりそう♪
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杉杉の可愛さ炸裂の二話です。誰も見ていないからと(笑)会社で、あんな歌とおどりは、しないよねぇ~!(笑)!でも、お弁当を楽しむ杉杉に、大老板は、まいっちゃうの(笑)!!
クールな、大老板が、お弁当を見てニコッ!
この2話から、クールな、大老板のニコッ!というか、笑顔を探し始めました。(笑)!そうなんです。私が、大老板の笑顔に、堕ちた瞬間(笑)!
今まで、張翰のドラマ見てきましたが、はまったことなかった。←ファンの方ごめんなさい。
でも、でも、このお昼12時のシンデレラの大老板ドはまり、ドラマです。
原作も、読みたい思いましたが、言葉の壁があり、原作本購入は、断念しました。
原作では、ジョンチーは、出てこないらいしいです。
このドラマに、今年は、出会えて、いろんな、事が、あった。←本当に、色々有りました。が、それを忘れて、
今年前半、うるおいのある、楽しい日々を送る事が、出来たお陰なドラマです。
うささんのお陰で、今年後半もうささん皆様と語れて嬉しいです。ありがとうございます~!
それにしても、
リウリウの彼氏、いけすかない!よね!私も、なんじゃ!挨拶くらいしろっ!思いました。
そうそう、今月27日からはしまる隋唐演義うささん御覧に成りますかぁ?時代劇苦手だけど、張翰が、出るから見てみようかと、最後まで見れる自信無いから、←無いのね!←はい!
うささんが、見てくださると嬉しいです。チャンネル銀河で、始まります。
私は、一応録画予約しました。
では、三話も楽しみにいたします。ありがとうございました。
そして、チャン・ハン君の笑顔。私もこれで落ちたの(*^^*)
原作持ってますよぉ~~。あまりにはまり過ぎて買っちゃいました。
思わず今晩のおかずは豚レバ炒めにしようかと思案中です
うささん、ありがとうございます(*^^*)
社長室の窓に向かって歌って踊るシャンシャン、可愛いですよねぇ、こんな所でそんなことするか!って突っ込みながらも楽しくて(*≧∀≦*)
そして、窓越しにシャンシャンを見てにっこり笑うフォン・トンにきゃあぁです( 〃▽〃)
普通の顔はそうでもないのに、ファンの方ごめんなさい、この一瞬の笑顔にだけ落ちました(*≧∀≦*)
みなさん、落ちるツボは同じなのかな?
お弁当、造血目的とは言え毎日レバーはさすがに飽きますよね…私はレバー食べれないし…
事情を知らない同僚たちから好機の目で見られるし、シャンシャン何気に大変ですね(^^;
リウリウの彼氏は、そうなんです、やな奴です( ̄^ ̄)
御曹司でもやだな…
そしてRIO、このドラマでもたくさん出てきますね。
これだけ見ると1度味見してみたいです。色によって味も違うのかな?
それからNORIKOさん、フォン・トンの室内でも着たままのコート、コーディネートの一部だから脱がないのか、中国はそれほど寒いのか、社長とは言え仕事しづらいよね、とかずっと気になってましたが、撮影の事情だったんですね…納得、でスッキリしました。
ありがとうございます(*^^*)
続きも楽しみですね。
ありがとうございます(*^^*)
そうですよねー、誰も見ていなくても
会社であんな歌を歌ったり踊ったりはしない
ですよねー(≧∇≦)ノ彡
でも、あれがまた可愛くて!!
そしてそれを見ているフオン・トンがぁぁぁぁぁぁぁ(*´艸`*)
あぁぁ、本当に思い出しただけで楽しくて
このシーンをまた見たくなっちゃいました♪
そうそう、クールなフォン・トンのニコッがいいです。
原作ではジョン・チーは出て来ないんですか?
今のところフォン・トンとジョン・チーのやりとりも楽しいくて。
私も靖子さんと一緒に楽しめることができて
すごく嬉しいです(*´ー`*人)
リウリウの彼氏は初めからダメダメですね。
一緒に住んで大丈夫かな?と気になります。
「隋唐演義」なのですが、私、銀河が観れないんです(;д;)
私も苦手なジャンルなの。
でも、このドラマは内容を読んだ時に面白そうだと思いました!!
無料で2話を観るのが楽しみです(*´ー`*)
あれは見ている方も元気になりそうです♪
そしてフォン・トンの笑顔もいい!!
たまに笑うのがポイントですよね。
豚レバ炒めは作りましたか?
こっちからは見えないけど、中からは見られてるかも?って
思うとできないですよねo(≧▽≦)o
でも、あの歌と踊りが可愛くて♪
これからフォン・トンが変わっていく姿を見るのも
楽しみです。
私もお肉が食べれないのでレバーも食べれないんです。
でもシャンシャンは何を食べてもおいしそうに
食べていますねー。
リウリウの彼氏はね!!(*`ω´*)
RIOの味は以前NORIKOさんが色によって味が違うと
教えてくれました。
私はブルー系が好きなのですが、飲むならオレンジ色か
黄色がおいしそうだなぁと思うの♪
今度、お茶会でRIO飲みたいですねo(≧▽≦)o
コートは私も「そうだったのか!!」と思いました。
撮影って本当に大変(;_;)
私はシャンシャンのキャラがふわふわと白うさぎのイメージで、かわいらしくて彼女の目線から見てました。
だから、のぞき見している、社長さんU+2049U+FE0Eちょっと。とうのが前提にありますが、フォントンの楽しそうな表情に納得です。RIOは、上海のお酒かしら?だいぶ探しましたが、見つからず、よく似た他のメーカーで紫色が一番好みです。ですが、かなりアルコールあるようで、ビールより酔いそうです。