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台湾ドラマ「幸せが聴こえる」第24話 あらすじ

2016年01月06日 08時16分37秒 | 幸せが聴こえる(台)

「まさかこの世にそんな偶然が?」と言うユーシーに「信じないのか?」とジャンチェンが聞く。「いいえ、ただ驚いているの。私たちの縁は、そんなに深いだなんて」と言うユーシー。だから彼女に会った時、親しみを感じたのね、と。
ユーシーはヤーティーも知っているのか聞く。ジャンチェンは彼女のためにも明かすつもりはないと話す。
今後、彼女の生活を邪魔しない程度に助けていきたいと思ってる」と言うジャンチェン。ユーシーも彼女は友達だし、姉さんの心臓は彼女の中にあると賛成する。


バネッサを呼び出したボーイエンは、ずっと持っていたスカーフを返す。お礼を言い、行こうとしたバネッサを「昼食は?」と呼び止めるボーイエン。ボーイエンはバネッサの手を取り、レストランへ連れて行く。「何のつもり?私は多忙なの」と言うバネッサ。ボーイエンは「子供のためには食べないと」と返す。
ボーイエンは店員に「妊婦に何が合うのか分からなくて。お任せするので選んでくれますか?」と頼む。店員はバネッサに「お優しい旦那様ですね」と言う。
店員が行くと「寿司を買ってある」とボーイエンに言うバネッサ。ボーイエンは「生ものはいけない」と言う。本当に産む気なら、体調だけでなく食事にも注意しないと、と。

運ばれてきた料理がテーブルに並ぶ。何も言わず、黙ってボーイエンは料理をバネッサの皿に置いていく。「早く食べてください」と言うボーイエン。バネッサも何も言わず箸を持ち、食べ始める。


巨城百貨店。販促部に付き合ったユーシーがヤーティーと一緒にジャンチェンのところへ来る。「うちに出店してクッキーを販売する気は?」とヤーティーに聞くジャンチェン。ユーシーも「社長はスイーツの販売を強化するつもりなの。だから、ぜひ引き受けて」と話す。「私のクッキーは独学なので売れるかどうか心配です」とジャンチェンに答えるヤーティー。ユーシーが「社長はあなたの腕前を認めてる」と後押しし、ジャンチェンも「そうだ。心配しないで」と言う。一緒にやろう、と言われ、ヤーティーも「分かりました」と答える。


たくさんのご馳走を作り、嬉しそうな様子のユーシー母。「ユーアンが戻るのが、そんなにうれしい?」とユーシーが言っていると、ユーアンが帰ってくる。急いでユーアンに駆け寄り「あら、フェイフェイは?」と母は言う。

作りすぎた料理を食べながら「今度連れて来る時は、また作っておく」と母が言う。「もう来ないと思うよ」と返すユーアン。「なぜ?ケンカした?」と母が聞くと、ユーアンは黙ってしまう。「女の子には優しくしないと」と言う母。困っているユーアンを見兼ね「若い子がケンカするのは普通のことよ」とユーシーがかばう。


夜。庭で「母さんはフェイフェイが好きなんだね。ひどく残念がってた」とユーシーに話すユーアン。ユーシーは迷いながら「母さんはね、ずっと願ってたの。あなたの病気が治って元気になったら、心から愛する女性に巡り会うことを。結婚して、子供が生まれ、幸せになるように」と言う。「初めて聞いたよ」と言うユーアンに「だって神父になりたいと息子に言われたら、何も言えるわけがない」と言うユーシー。母さんは止めたりしない、子供を束縛したくないのよ、子供の幸せを願ってる、と。
つらそうなユーアンの肩を抱き「いいのよ。あなたが幸せならね。考え過ぎないで」とユーシーは言う。


翌日。ユーシーは社長室で「テレビ局から出演依頼がきた」とジャンチェンに話す。すぐに「断わってくれ」と言うジャンチェン。ユーシーはジャンチェンのデスクの前に座り「派手な事が好きじゃないのは知ってる。でも旗艦店はもう起工してるのよ。引き受ければいい宣伝になるし、巨城の知名度もアップする。どう考えても一挙両得だと思うわ」と説得する。ジャンチェンはユーシーを見つめたあと「分かったよ」と返す。そして嬉しそうなユーシーに「そう言われたら断われない。俺のためを思っての意見は聞き入れないと」と言う。
テレビ局に連絡をするため、急いで社長室を出ていくユーシー。しかし、すぐにドアを開け「社長、出演する時はサングラスをかけて。目が魅力的で危険すぎるから」と言う。


ヤーティーがユーシーの家に泊る事になる。
夜。母に糸脱毛をやられ痛がるユーシー。見かけたヤーティーも一緒にすることになり、3人で楽しいひと時を過ごす。


ユーシーはジャンチェンの家族と食事をすることに。
ジャンチェン父は「これは私と母さんから2人への祝福の品だ」とユーシーに指輪を差し出す。ダイヤの指輪を見て、受け取れないと断わるユーシー。しかしジャンチェン父は、偶然入った店で永遠の愛情を表すのはダイヤだと教えられた、指輪に加工するのに敵しているというし、ついでに指輪にしてみた、君とジャンチェンはうまくいってるし、新郎新婦が交換するのはダイヤの指輪がいい、そう思って…と言う。「もういいわ」と止めるジャンチェン母。フェイフェイは「パパ、それじゃあ兄さんの代わりにプロポーズしてあげてるみたい」と言う。

食事を始めると、プロポーズを勧めていたジャンチェン父が子供の話まで始める。「楽しい時間なのに雰囲気を壊さないで」と言うジャンチェン母。それでも言おうとする父にフェイフェイはあきれる。

食事が終わり、ジャンチェンとユーシーは、ジャンチェンの家族と別れる。
「仕事もないし、どこかへ行こう」とユーシーに言うジャンチェン。2人は手を繋ぎ歩き出す。


突然、雨が降り、ジャンチェンの上着をかぶりながら2人は雨宿りできる場所へ駆け込む。ユーシーの前に立ち「俺が雨よけになる」と言うジャンチェン。「私のことよりも、自分を気遣って」とユーシーは濡れるジャンチェンを心配する。「静かにして」とジャンチェンが言っても、心配することをやめないユーシー。そんなユーシーを黙らせるようにジャンチェンはキスをする。

車で通りかかったジャンチェンの両親とフェイフェイが、ジャンチェンとユーシーのキスを見かける。喜んだ家族は、気づかれないうちにその場を後に。


敏盛総合病院。「検診を予約したってどういうこと?」とボーイエンに聞くバネッサ。バネッサは、この子はあなたに関係ない、と言う。「関係ないのは分かっています。それに子供の未来はあなたの手にある。とはいえ、生まれるまでは付き添う責任があります」と言うボーイエン。なぜそんなことを言うか分からないバネッサに、ボーイエンは「なぜ生む気なのか私も分かりません」と返す。バネッサは「だって1つの命なのよ。私に奪う権利はない。立派に育てる自信もある」と答える。「そう決心したのなら、健康な体を与えなくては」とボーイエンは言う。
さあ、とボーイエンは手を差し出すが、バネッサはその手を取らない。

医師に注意点を聞き、メモをするボーイエン。
病院から出ると、ボーイエンが「注意事項はメールで送ります」とバネッサに話す。「高登に戻るため、こんなことを?」と聞くバネッサ。ボーイエンは「確かに戻りたいです。でも分かってます。何をしようがもう戻れない」と答える。「じゃあ、なぜ?」とバネッサが言うと「責任を果たすために」とボーイエンは返す。


ユーシーの家。修正テープを借りようと、ユーシーを呼び止めるヤーティー。しかしユーシーがお風呂に行こうとしていたと分かり、ヤーティーはあとでいいと言う。そんなヤーティーにユーシーは「机の引き出しの中よ。探してみて」と言う。

ユーシーの机の中を探していたヤーティーは、ジャンチェンとウェイリエンがルオハンの誕生日を祝っている写真を見つける。ヤーティーは写っているルオハンをユーシーだと思ったが、写真の裏には“ルオハン”と書かれていた。以前、ジャンチェンにネックレスのことを聞いた時「ルオハンが作ったクッキーと同じデザインだ」と言っていたことを思い出すヤーティー。「ファンさん(ジャンチェン)の婚約者ね?」とつぶやいたヤーティーは、瓜二つのユーシーとルオハンが双子だと分かる。さらに、なぜユーシーに縁を感じ、妹みたいに思ったのかも気づくヤーティー。

お風呂から出てきたユーシーを見つめ「今夜、一緒に寝てもいい?」と聞くヤーティー。ユーシーは「いいわ、もちろんよ」と言う。


隣で眠るユーシーに優しく布団をかけてあげるヤーティー。ヤーテーは心臓に手を持って行くと「心配ないわ、私が代わりになる。ユーシーの姉として彼女を支えるから」と言う。


フェイフェイは教会の告解室へ行くと「神父様、罪を犯しました。ある神父様に恋を」とユーアンに向かって話す。


ーつづくー


ジャンチェンのお父さんが可笑しくて面白くて。
まだお付き合いは始めたばかりだから、ちょっぴり早いかな?
そしてジャンチェンとユーシーのキスが長かった(*´艸`*)

ボーイエンは本当に責任で動いているのかな…。
誠実さでやっているのなら、どうしてユーシーにはしてあげられなかったのか…(o´д`o)=3

文具の好きな私はユーシーの机の中が気になって何度もリピしちゃいました(≧∇≦)ノ彡
レターセットも入っていたし。
もう少しじっくり見たかったなぁ…ってドラマと関係ないのに(〃∇〃)

ユーアンとフェイフェイも、お母さんが望むように結ばれるといいんだけど…。


次回も気になる展開が待っていそう。



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