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美人心計~一人の妃と二人の皇帝~ 第11話

2012年10月30日 12時39分17秒 | 美人心計(中)

劉恒は朝議の場に竇漪房を同伴。呂太皇太后より賜った宮女ということもあり、大臣らは不満に思う。意見を言う霍大臣に「朝廷内の不和が伝わり"竇漪房のせいだ"とか"王と臣下の間に溝が出来た"などと話に尾ひれがつけば国が一層危うくなります」と竇漪房は言い、そして劉恒は霍大臣に謝罪し、今後は忠言した者には褒美を取らすと告げ、その場を収める。
薄妃は近頃の竇漪房が目に余ると思っていた。この先竇漪房が王子を生めば、代国は竇漪房の天下になってしまうと考えた薄妃は、子冉に嫡男を生ませようと竇漪房のいる重華殿へ行かせる。そして竇漪房とは碁を打ち、重華殿に帰さない。
暗くなった床で劉恒を待っていた子冉。劉恒はそのまま子冉と一夜を共に。
劉恒が来ると、わざと「今夜のそなたの協力は王妃も忘れまい」と言う薄妃。「知ってたのか」と劉恒に言われ、薄妃からも、帰れと言っても動こうとしなかったと言われた竇漪房は、劉恒から王太后に背いた罪で写経十巻を命じられてしまう。
写経を書いていた竇漪房は、言われのない罪を着せられ納得が出来なかった。そこに劉恒が来る。恨めしかろうと思い、慰めに来たと言う劉恒。劉恒は子冉だとわかっていたが、王妃を抱くのも王の務めだと言う。そして薄妃の言葉も仲を裂くためウソだと分かっていながら、芝居を打ってあげたかったと問う劉恒。そんな劉恒の思いを竇漪房は理解する。
慎児は先帝の夫人として認められる。しかし、自分から陛下・劉盈を奪ったと思っている呂太皇太后は慎児を許せず、側室は殉死させるという宮中の掟に従い殺害を計画。その事実を知った慎児は、呂太皇太后の甥・呂禄に近づき、虜にしてしまう。
側室たちは絞殺され、慎児も呂禄の手にかかる。しかし絞殺したふりをしただけで、慎児だけは生きていた。
人質でもあった慎児を殺したことが竇漪房に知られれば、すべて水の泡となってしまうため、親族まて始末するよう呂太皇太后は命じる。しかし慎児は急遽数合わせのために加えた宮女だったため系図がなかった。それを知られないため、執事長は竇漪房の系図を渡してしまう。
竇漪房の伯父と従兄の国春は殺され、家には火が放たれる。伯母だけは背中にしょっていた物で助かり、気を失っただけだった。
薄妃は竇漪房に子冉が懐妊したと告げる。そして懐妊を機に、劉恒は今後、王妃のそばにいてもらうと言う。
夜。王妃が懐妊し、来ないと思っていた劉恒が竇漪房に会いに来る。嬉しさを隠せない竇漪房。そんな竇漪房に劉恒は、本来なら王の巡視に王妃が付き添うが、重身で長旅は無理になり、代わりに竇漪房に白羽の矢が立ったと言う。
漢と匈奴の堺で休憩をする。その時、呂太皇太后の使わした鳥に気づいた雪鳶。「呂太后がお怒りだわ」と思う。


ーつづくー


薄妃は呂太皇太后よりは優しいと思っていたけど…そうでもないのね( ̄- ̄;)
竇漪房のことは気に入らないみたい。
いつか竇漪房を理解する時が来るといいけど…。
だけど王妃・子冉はすごく優しい。子冉も青寧と同じように、愛する人が愛している人だからなのかな。

竇漪房は劉恒に愛されて幸せそう。でも呂太皇太后をいつまで欺けるか…(´・_・`)
欺くと言えば慎児もとりあえずは助かったけど、そのうちバレてしまいそうな気がする。

竇漪房の伯父さん殺されちゃったΣ(T▽T;)
すごくすごくいい人だったのにー!
叔母さんだけ生き延びたけど…。





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