「8年前の真実」
【出演者】
シャン・ユンチエ役…マイク・ハー
ファン・ヨンヨン役…チャン・チュンニン
ワン・ラン役…チョウ・ツーハン
シャン・ユンチャオ役…リー・イーフォン
コン・シンチエ役…リー・チンミン
◆あらすじ◆
「これ、何よ」と落ちていた資料をシャオニエンに見せるヨンヨン。慌てて取り返そうとするシャオニエンに「イヤよ」と言ってヨンヨンはなかなか返さない。すると「パパの資料をどうするんだ」とシャオニエンは言う。ヨンヨンは「待った!」とシャオニエンの頭を押さえ込み、ユンチエがパパ?と聞き返す。
知り合いなの?と聞かれ、ヨンヨンが、そうよ、と答えるとシャオニエンは「死んでないんだ」とつぶやくように言う。そして2人は休戦することに。
ヨンヨンとシャオニエンはジュースで乾杯。シャオニエンのパパだと思っていたスーハンがプロデューサーで、シャオニエンはママと2人で暮らしてきたことをヨンヨンは知る。ユンチエに対し、独身貴族のフリして結婚に失敗してたわけね、と。
彼のホテルで働いていると話すヨンヨンに「パパってどんな人?」とシャオニエンが聞く。ヨンヨンは悪く言おうとしたが、シャオニエンの顔を見て「いかにも社長って感じよ」とだけ言う。
ユンチエとワン・ランのインタビューは滞りなく終わる。プールでシャオニエンを助けてくれたことへのお礼を言うスーハン。ユンチエはスーハンがシャオニエンの父親だと思っていたため「息子さんはご無事で?」と聞く。ためらいながらワン・ランの顔をみたスーハンは「元気です」と答える。
別に移動し、2人きりで話す事になったユンチエとワン・ラン。そんな2人の雰囲気にスーハンは違和感を感じる。
あの男の子がスーハンとの子かユンチエが聞くと、ええ、とワン・ランは答える。ユンチエがシャオニエンの年を聞くと、ワン・ランは気づかれないように「6歳よ」と嘘を。
キャスターになる夢が実現した事を「おめでとう」と言うユンチエ。ワン・ランは、あなたこそグループを継いで自分の王国を築きあげてる、と言うが「理想の人生は、立派な父親になり子供がいること」だとユンチエは返す。だが、君のおかげで実現しなかった、と。
息子の件は感謝する、と話すワン・ランは「過去は忘れて」と言うと行ってしまう。
待っていたスーハンと会うと、3日以内に取材を終えて早く台北を離れたいと話すワン・ラン。スーハンはそれがユンチエのせいだと分かる。友達と思っているなら打ち明けてくれ、と言われ、ワン・ランはユンチエとの過去を話し出す。彼はシャオニエンの父親で私の元夫よ、と。
仕事中、ぼんやりしていたユンチエの元に弟のユンチャオが。秘書から食事もせず引きこもっていると聞いていたユンチャオは、離婚して何年も経ち、これまでも大勢の女性と付き合ってきたのに「まだ未練が?」と言う。兄さんが捨てて良心が痛んでいるのかと。そんなユンチャオに「俺は捨ててない」とユンチエは言う。
仕事の成功を望み、子供を望まなかった彼女を説得できなかったと話しだすユンチエ。仕方なく中絶に同意した俺も加害者だと。そんなワン・ランに今は夫も子供もいる。彼女を愛したから子供を失ったと話すヨンチエの目からは涙が。
シャオニエンが昼寝を始めると、仕事からワン・ランが帰ってくる。正直に間食をさせてしまったと話すヨンヨンに、ワン・ランは明日も来てくれるように言う。
片付けをするヨンヨンは、シャオニエンの日記帳を見つける。ユンチエとワン・ランの写真と資料が挟まれたベージを開くと"僕はウソつきだ。本当はすごくパパに会いたくてたまらない"と書かれていた。寝ているシャオニエンの顔を見ながら"施設の子供だけが不幸だと思ってたけど、シャオニエンのような子供もいるなんて"とヨンヨンは思う。
子守りの帰り道。自転車に乗るヨンヨンは、シャオニエンの気持ちと自分が施設に預けられた時の気持ちが重なり涙が溢れ出す。
自転車を止めると、ヨンヨンは自転車の向きを変え、走り出していた。
ヨンヨンはユンチエのいる社長室のドアをノックする。返事がなかったため、ヨンヨンが社長室に入ると、デスクの上に置いてあった携帯に電話が。「もしもし」と出ると、相手はユンチエだった。携帯を置き忘れて電話をしたユンチエは驚く。
携帯を持って本社にいたユンチエを訪ねたヨンヨンは「今日は、あなたに一番会いたがっている人のために来た」と怒りながら言う。しかし、いつものように嫌味を言われ「こんな冷血な人、父親にふさわしくない」とヨンヨンは言ってしまう。
「息子さんのためよ」とヨンヨンが言うと、自分に息子がいると知らないユンチエは「何のつもりだ」と言う。それを聞いたヨンヨンは「会いに行ってあげたら?シャオニエンのために」と言い返す。"シャオニエン"と聞き、ワン・ランの顔を思い出すユンチエ。
ユンチエがヨンヨンの顔を見ると「良心はあるのね」と言い、ヨンヨンは部屋を出て行く。
エレベーターに乗ろうとしたヨンヨンを追いかけてきたユンチエは「ちゃんと説明しろ」と言う。話しは終わったと言うヨンヨンは「もう一言いい?子供をほっとくなんて最低の父親よ」と言う。そんなヨンヨンに「俺に息子がいると?シャオニエンが俺の息子?本当なのか?」と聞くユンチエ。
とぼけていると疑ったヨンヨンだったが「知ってたら早々に引き取ってる」とユンチエに言われる。そんなヨンヨンは8歳のシャオニエンを8年間も知らなかったのかユンチエに聞く。確かに8歳になっている、と独り言のように言うユンチエ。。これからどうするかは自分で決めて、と言うと、つらそうなユンチエを気にしつつもヨンヨンは帰る。
「ワン・ラン。なんて残酷なんだ」とユンチエはつぶやく。
ー過去ー
もうすぐ卒業だし、一度台北に行かないか?とワン・ランに言うユンチエ。両親にも紹介したい、と。しかし、記者として採用が決まったワン・ランは残りたいと言う。ユンチエもその夢を支えるつもりだった。
「結婚しよう」と言うユンチエは、指輪の代わりに時計をワン・ランにつけ、プロポーズ。ワン・ランもその申し出を受ける。
結婚し、残業ばかりのユンチエだったが、ユンチエは後悔はしていなかった。
そんな幸せな日々の中、ワン・ランが妊娠する。嬉しそうなユンチエとは逆に、仕事にも慣れ始め余裕のなかったワン・ランはプレッシャーに感じでしまう。
ケンカばかりの日々になり、キャスターになる夢を叶えたかったワン・ランは、ユンチエに中絶同意書を差し出す。「私を愛してるなら、自由にして」とワン・ランに言われ、ユンチエはサインをしてしまう。
ーつづくー
ユンチエとワン・ランの過去が明らかに
ヨンチエがどうしてワン・ランを好きになったのかも
知りたかったな
子供を産んだワン・ランの心情も気になる
過去の続きがあるかな?
自分に子供がいる事を知らなかったユンチエは
突然息子がいると言われたらショックだよね
しかも、子供が産まれてから8年間て
けっこう大事な時…
ワン・ランにも事情があったかもしれないけど
ユンチエもシャオニエンの
これまでの成長を見たかっただろうな
本当にそれはユンチエにとって残酷な事だと思う…
ヨンヨンが話しちゃったのも
けっこう軽率だったかも
いくらイヤなヤツと思ってるユンチエに対してでも
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シャン・ユンチエ役…マイク・ハー
ファン・ヨンヨン役…チャン・チュンニン
ワン・ラン役…チョウ・ツーハン
シャン・ユンチャオ役…リー・イーフォン
コン・シンチエ役…リー・チンミン
◆あらすじ◆
「これ、何よ」と落ちていた資料をシャオニエンに見せるヨンヨン。慌てて取り返そうとするシャオニエンに「イヤよ」と言ってヨンヨンはなかなか返さない。すると「パパの資料をどうするんだ」とシャオニエンは言う。ヨンヨンは「待った!」とシャオニエンの頭を押さえ込み、ユンチエがパパ?と聞き返す。
知り合いなの?と聞かれ、ヨンヨンが、そうよ、と答えるとシャオニエンは「死んでないんだ」とつぶやくように言う。そして2人は休戦することに。
ヨンヨンとシャオニエンはジュースで乾杯。シャオニエンのパパだと思っていたスーハンがプロデューサーで、シャオニエンはママと2人で暮らしてきたことをヨンヨンは知る。ユンチエに対し、独身貴族のフリして結婚に失敗してたわけね、と。
彼のホテルで働いていると話すヨンヨンに「パパってどんな人?」とシャオニエンが聞く。ヨンヨンは悪く言おうとしたが、シャオニエンの顔を見て「いかにも社長って感じよ」とだけ言う。
ユンチエとワン・ランのインタビューは滞りなく終わる。プールでシャオニエンを助けてくれたことへのお礼を言うスーハン。ユンチエはスーハンがシャオニエンの父親だと思っていたため「息子さんはご無事で?」と聞く。ためらいながらワン・ランの顔をみたスーハンは「元気です」と答える。
別に移動し、2人きりで話す事になったユンチエとワン・ラン。そんな2人の雰囲気にスーハンは違和感を感じる。
あの男の子がスーハンとの子かユンチエが聞くと、ええ、とワン・ランは答える。ユンチエがシャオニエンの年を聞くと、ワン・ランは気づかれないように「6歳よ」と嘘を。
キャスターになる夢が実現した事を「おめでとう」と言うユンチエ。ワン・ランは、あなたこそグループを継いで自分の王国を築きあげてる、と言うが「理想の人生は、立派な父親になり子供がいること」だとユンチエは返す。だが、君のおかげで実現しなかった、と。
息子の件は感謝する、と話すワン・ランは「過去は忘れて」と言うと行ってしまう。
待っていたスーハンと会うと、3日以内に取材を終えて早く台北を離れたいと話すワン・ラン。スーハンはそれがユンチエのせいだと分かる。友達と思っているなら打ち明けてくれ、と言われ、ワン・ランはユンチエとの過去を話し出す。彼はシャオニエンの父親で私の元夫よ、と。
仕事中、ぼんやりしていたユンチエの元に弟のユンチャオが。秘書から食事もせず引きこもっていると聞いていたユンチャオは、離婚して何年も経ち、これまでも大勢の女性と付き合ってきたのに「まだ未練が?」と言う。兄さんが捨てて良心が痛んでいるのかと。そんなユンチャオに「俺は捨ててない」とユンチエは言う。
仕事の成功を望み、子供を望まなかった彼女を説得できなかったと話しだすユンチエ。仕方なく中絶に同意した俺も加害者だと。そんなワン・ランに今は夫も子供もいる。彼女を愛したから子供を失ったと話すヨンチエの目からは涙が。
シャオニエンが昼寝を始めると、仕事からワン・ランが帰ってくる。正直に間食をさせてしまったと話すヨンヨンに、ワン・ランは明日も来てくれるように言う。
片付けをするヨンヨンは、シャオニエンの日記帳を見つける。ユンチエとワン・ランの写真と資料が挟まれたベージを開くと"僕はウソつきだ。本当はすごくパパに会いたくてたまらない"と書かれていた。寝ているシャオニエンの顔を見ながら"施設の子供だけが不幸だと思ってたけど、シャオニエンのような子供もいるなんて"とヨンヨンは思う。
子守りの帰り道。自転車に乗るヨンヨンは、シャオニエンの気持ちと自分が施設に預けられた時の気持ちが重なり涙が溢れ出す。
自転車を止めると、ヨンヨンは自転車の向きを変え、走り出していた。
ヨンヨンはユンチエのいる社長室のドアをノックする。返事がなかったため、ヨンヨンが社長室に入ると、デスクの上に置いてあった携帯に電話が。「もしもし」と出ると、相手はユンチエだった。携帯を置き忘れて電話をしたユンチエは驚く。
携帯を持って本社にいたユンチエを訪ねたヨンヨンは「今日は、あなたに一番会いたがっている人のために来た」と怒りながら言う。しかし、いつものように嫌味を言われ「こんな冷血な人、父親にふさわしくない」とヨンヨンは言ってしまう。
「息子さんのためよ」とヨンヨンが言うと、自分に息子がいると知らないユンチエは「何のつもりだ」と言う。それを聞いたヨンヨンは「会いに行ってあげたら?シャオニエンのために」と言い返す。"シャオニエン"と聞き、ワン・ランの顔を思い出すユンチエ。
ユンチエがヨンヨンの顔を見ると「良心はあるのね」と言い、ヨンヨンは部屋を出て行く。
エレベーターに乗ろうとしたヨンヨンを追いかけてきたユンチエは「ちゃんと説明しろ」と言う。話しは終わったと言うヨンヨンは「もう一言いい?子供をほっとくなんて最低の父親よ」と言う。そんなヨンヨンに「俺に息子がいると?シャオニエンが俺の息子?本当なのか?」と聞くユンチエ。
とぼけていると疑ったヨンヨンだったが「知ってたら早々に引き取ってる」とユンチエに言われる。そんなヨンヨンは8歳のシャオニエンを8年間も知らなかったのかユンチエに聞く。確かに8歳になっている、と独り言のように言うユンチエ。。これからどうするかは自分で決めて、と言うと、つらそうなユンチエを気にしつつもヨンヨンは帰る。
「ワン・ラン。なんて残酷なんだ」とユンチエはつぶやく。
ー過去ー
もうすぐ卒業だし、一度台北に行かないか?とワン・ランに言うユンチエ。両親にも紹介したい、と。しかし、記者として採用が決まったワン・ランは残りたいと言う。ユンチエもその夢を支えるつもりだった。
「結婚しよう」と言うユンチエは、指輪の代わりに時計をワン・ランにつけ、プロポーズ。ワン・ランもその申し出を受ける。
結婚し、残業ばかりのユンチエだったが、ユンチエは後悔はしていなかった。
そんな幸せな日々の中、ワン・ランが妊娠する。嬉しそうなユンチエとは逆に、仕事にも慣れ始め余裕のなかったワン・ランはプレッシャーに感じでしまう。
ケンカばかりの日々になり、キャスターになる夢を叶えたかったワン・ランは、ユンチエに中絶同意書を差し出す。「私を愛してるなら、自由にして」とワン・ランに言われ、ユンチエはサインをしてしまう。
ーつづくー
ユンチエとワン・ランの過去が明らかに
ヨンチエがどうしてワン・ランを好きになったのかも
知りたかったな
子供を産んだワン・ランの心情も気になる
過去の続きがあるかな?
自分に子供がいる事を知らなかったユンチエは
突然息子がいると言われたらショックだよね
しかも、子供が産まれてから8年間て
けっこう大事な時…
ワン・ランにも事情があったかもしれないけど
ユンチエもシャオニエンの
これまでの成長を見たかっただろうな
本当にそれはユンチエにとって残酷な事だと思う…
ヨンヨンが話しちゃったのも
けっこう軽率だったかも
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