「伝えたい気持ち」
強くやると見せかけて、優しくチー・イー父にデコピンするリャンリャン。次のジャンケンにもリャンリャンが勝ち“危険”を選ぶ。びんを回すと今度はチー・イーに当たり、リャンリャンは遠慮せず強いデコピンをする。。チー・イーは「失礼だろ」と怒るが、リャンリャンは「今は勤務時間じゃないわ」と返す。
3度目のじゃんけんはチー・イーが勝つ。チー・イーが“本音”を選んでびんを回すと、父親に当たる。
チー・イーは子供の頃、父に「ママが待っているのに会いに行かないの?」と聞いた時があった。その時、困った顔をした父。そのことを思い出したチー・イーは、リャンリャンに質問をせかされ「思いつかない。だから罰を」と言う。父のデコピンに目をつぶるチー・イーだったが、父の指はかすめただけだった。「怖いか?」と父は優しく笑い、チー・イーも照れ笑いを浮かべる。
チー・イーがキッチンで食器などを洗っている間、玄関先に立っていたチー・イー父にお水を持って行くリャンリャン。チー・イー父はバラを植えたのがリャンリャンか聞く。リャンリャンはここに入居した時、パパが植えたと話す。実家はバラ農家で花に囲まれて育ったと。「君が寂しくないよう植えたのかな」と言うチー・イー父。「大学卒業後はずっと一人暮らしだけど、ママは毎日電話をくれます。よく、ここへ来るし。だから寂しいと思いません」とリャンリャンは答える。チー・イー父は「いいことだ、家族に守られてる。温かいな」と目を伏せながら言う。そんなチー・イー父がリャンリャンは気になるが、チー・イー父は「別に」とごまかし、リャンリャンを散歩へ誘う。
散歩をしながら「数年ぶりに来たが、何も変わってないな」と懐かしがるチー・イー父。リャンリャンは「今後はまめに帰ってきてください。私は3か月後引っ越すし、あそこに1人で住むのは社長も寂しいわ。一緒に住んだらどうです?」と話す。チー・イー父が答える前に公園を目にし、近所に公園があったことを知らなかったリャンリャンはブランコへ駆けて行く。チー・イー父は家族と公園で楽しく遊んだ事を思い出す。そしてブランコに寂しそうに乗っていたチー・イーを迎えに行った時「ママも帰ってくる?」と言われたことも。
リャンリャンの隣のブランコに乗ったチー・イー父は「私も娘が欲しかった。話し相手になってくれる」と話す。リャンリャンは「息子もいいでしょ?私が辛いキムチをおじさんに勧めた時、社長はすごく心配して怖い顔をしてましたよ」と言う。しかしチー・イー父は、娘とは違って男同士というのは複雑、心中のわだかまりも打ち明けてくれないと返す。そして「いい父親になるには、どうすればいいのかな」と言うチー・イー父。イーの母親が家を出て、あの子にはつらい思いをさせたと。
リャンリャンは「社長はおじさんを愛してるわ。おじさんはそう思わなくても、社長にとってはきっと最高のパパです。社長は理解してるはず、おじさんが家族のために頑張ってきたこと」と言う。さらに「過去の事より今後は親子で助け合うのが大切です。いいパパになる自信がなければ、友達になるの」と話すリャンリャン。驚いたチー・イー父は、しだいに笑顔になる。
寝る前。2階下りてきたチー・イーに、父は「本当に聞かないのか?」と言う。「答えがどうであれ、過去は変わらない。俺にも分かるんだ。聞かないほうがいいこともある」とチー・イーは言う。「すまないと思う。母さんに会いに行っていれば、お前を犠牲にしなかった」と父が言うと「父さんも母さんも悪くない。悪いのは、あの金融危機だ」と返すチー・イー。過去の事はもういい、今の俺たちは元気にやってるし、それにいずれ母さんは戻ってくると信じてると。父は満足をし、うなずく。
リャンリャンが母さんの若い頃に似ている、太陽みたいな子だと父が言う。チー・イーは「うちの母さんは、もっと美人で上品だ」と言い、父は笑う。
父はふと、チー・イーにプレゼントした机がまだ残っていたことに気づく。「あの頃は、毎日、幸せだったな」と言う父。チー・イーはうなずく。
1階で寝る事になったチー・イーは、窓から外にいるリャンリャンを見かける。
外に出たチー・イーは「毎日、花に何を話してる。見てると気味が悪い」と言う。「いろんな話よ。例えば会社でのパワハラとか、横暴な大家さんの話よ。話題は尽きないの」と返すリャンリャン。バラを親友だと言うリャンリャンに「バラはただのバラだ。話もしないし感情もない。いくら話しかけても、いずれは枯れて散ってゆく」とチー・イーは言う。「だから土に埋めてあげるの。土に戻った花びらに毎日水をまくのよ。次の季節が来たら、また咲いてくれる」と話しながら、リャンリャンはチー・イーの手に花びらを置く。この小さな花びらは必死に咲いた証拠、だからこそ大事にしてあげたいと。
チー・イーはその花びらを手から落とし「バカらしい。花びらを埋めても、また花が咲くわけがない。ただの植物だ。死んだらそれまで」と言う。そして、ここを出る時は引き抜いて持っていけと言うチー・イー。リャンリャンはなぜバラが嫌いなのか聞く。チー・イーは「散らなくていい時に散るから」と答え、行ってしまう。
リャンリャンが朝起きると、チー・イー父と、父を駅まで送るチー・イーはもう出かけていなかった。チー・イー父からリャンリャンに“夕食とゲームありがとう。本当に楽しい夜だった。今度また勝負してほしい”というメッセージがテーブルに。
うっかりバスルームで洗顔料を踏んでしまったリャンリャンは、洗顔料がこのままではもったいない、社長より前に帰って、この洗顔料で床を洗おうと考える。
駅まで父を送ったチー・イーは「次はいつ来る?」と聞く。「そのうちな。お前が忙しくない時に」と言う父。チー・イーは思い切って「一緒に住もうよ」と言う。家も買い戻したし、母さんも戻ってくるかも、と。チー・イー父は「考えておく」と言う。
会社。ケイトにフルーツを渡すアレックス。それには“前向きに生きようと決心したんだ。いつか君が戻ってくる、その日のため”というメッセージがついていた。
華聯の販促計画はリャンリャンが責任者となり、内容の理解を深めるため3日間の研修旅行を行なうとチー・イーは会議で話す。
販促案の基本プランを今日中にまとめることになったリャンリャンは、チー・イーが帰宅する時間になっても終わらない。
何か忘れていると思ったリャンリャンは、洗顔料のことを思い出す。電話をかけても出ないチー・イーを急いでリャンリャンは自転車で追いかける。
結局、リャンリャンは間に合わず、チー・イーは洗顔料ですべり、腕を洗面台に打ちつけてしまう。
チー・イーはリャンリャンと一緒に救急センターへ。骨折はしていなかったが、アームスリングをつけられ、医師から無理に動かさないよう言われる。
家に帰ったリャンリャンは、おわびの代わりに何でもさせてほしいと話す。腕が完全に治るまで、お世話をすると。遠慮する、と言い返したチー・イーだったが、お風呂は1人で入れない。
チー・イーの髪を洗い、カーテン越しに柄つきのボディスポンジで体を洗うリャンリャン。でも何をやっても失敗してしまう。
リャンリャンは洗濯物をチー・イーの部屋へ持って行く。チー・イー父から帰る日にメッセージをもらっていたリャンリャンは、返事を書いたが次にいつ会えるか分からない、代わりに渡してほしいとチー・イーに頼む。「ああ」とチー・イーは答え、リャンリャンは封筒を置いて出ていく。
ーつづくー
お父さん帰っちゃいました(;´д`)ノ
でも、リャンリャンのおかげで、父とチー・イーの溝が埋まってきたと思う。
一緒に住めるようになるといいなぁ。
チー・イーがバラをこれだけ嫌っているのはお母さんに関係しているのかな…。
足元に洗顔料が落ちていたら分かると思うけど…と突っ込んじゃダメだよね。
お風呂のシーンが可笑しくて可笑しくて(≧∇≦)ノ彡
ドア越しの2人の会話も面白いけど、体を洗っているシーンに声を出して笑っちゃった(///∇//)
私もチー・イーはリャンリャンが髪を乾かした時のヘアスタイルの方が似合うと思う!!
でも、学生に見えちゃうかな?(*´艸`*)
次回にはまたまた登場のディーンさん。
何か起きそう(*≧ω≦*)
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あれは
「次回もまたお風呂ネタがあるのねー、
きゃはははは」
という意味だったのにぃ。
えーい、もうお風呂シーンがお待ちかねでいいやいっ。
…こうして伝説「うさのお風呂シーン好き」が
始まったのであった。
つづく。(続かない続かない)
うささんお待ちかねのお風呂のシーン・・・の噂になって
ついに広まってきたっー!
だって、だって7話のあらすじコメントの最後に
「次回はまたまたお風呂ネタがありそう(≧∇≦)ノ彡」
って、あったもの
naaさん、ありがとう
(0д0∥)
いつの間にかお風呂のシーンが私のお待ちかねになってる。
なぜなぜなぜなぜ!!!
でも、面白かったです(*´艸`*)ふふふふふっ
今回はnaaさんにも見てもらえて良かったー♪
確かに、片手だけでお風呂に入れますよね(≧∇≦)ノ彡
またディーンさんの登場でいろいろ動きがありそう。
そうそう、五代さんにも通じるようなキャラで
私も楽しみです。
あのお風呂のシーン、可笑しかったですよねo(≧▽≦)o
「俺はトイレじゃない!」って言ってました言ってました!!
ちょっとだけぎくしゃくしていた親子関係も
リャンリャンのおかげで、わだかまりがなくなって
良かったです♪
一緒に住めるようになるといいですよね!!
できたら3人…いや4人!?で住めるといいんだけどなぁ。
確かに何だかんだ言っても、チー・イーはリャンリャンに
優しいですよね(*´ー`*)
皆の心を動かしていますよね(*´ー`*人)
私も、またこんなシーンを見たいです。
さすが妹妹!!
流れている曲も逃しませんねー ̄)
妹妹のコメントを読んで、聞きたくなってきましたー♪
思って…本当にいい親子ですよね(*´ー`*)
あの楽しかった日々が戻ってくるといいのですが…。
お母さんが気になりますよね。
そうそう、リャンリャンも本当にいい子で♪
はっΣ( ̄ロ ̄lll)
いつの間にか私のお待ちかねになってる!!
でも、面白かったです(*´艸`*)
髪型、似合っていましたよねー。
でも社長らしくはなくなっちゃうので仕方ないのかな…残念。
ねこさんのコメントだけ先に見てたので、うささんのお待ちかねのお風呂のシーン大丈夫かなと思ってたんだけど、後半だったので今回は見れました(*≧∀≦*)
痛めたの利き手とはいえ時間かかっても片手でなんとかお風呂入れるよね!?と1人突っ込みつつ、面白かったです(*^^*)
振り回されっぱなしのだチー・イーだけどリャンリャンといいコンビですよね♡
次回はまたディーンさん登場のようですね♪
「あさが来た」の五代さんにも通じるようなキャラに思えて今後が楽しみです(*^^*)
私も声を出して笑っちゃいました。体を洗ってるシーンが可笑しくて!力加減がうまくいかなくて、リャンリャンが強く擦ってしまったときにチー・イーが「俺はトイレじゃない!」って言いましたよね(笑)
このドラマの親子関係は暖かくていいなぁと思っています。(もうひとつのドラマのお父さんは残念なので・・・)
そしてリャンリャンの、人の心の中にするっと入って気持ちをほどいてしまう所が凄いなぁ!と感じています。
初対面の人でもリャンリャンには警戒心ゼロですね(笑)。
そしてチー・イーも、親や年長者に対して素直で、リャンリャンにも意外と優しい!?ところが魅力です。
今回は、亮亮、齊翼、齊伯伯の3人のシーンで
心が温まりました。
亮亮、とてもナイスに二人の間を取り持っていますね。
またこんなシーンを見てみたいです。
そして、ブランコのシーンで流れていた
いつもはラストに流れる炎亞綸の曲
『擋不住的太陽 Unstoppable Sun』も
とっても良かったです!
チー・イーは父に聞きたいことを呑み込んで、父は罰ゲームのデコピンをはずして・・・やっぱり親子だなぁ。
チー・イーの幼い頃と父との想い出は切なかったです。
親子の情にほろりと来た回でした。
そんな父と息子の間でリャンリャンが上手くクッションになったね。
うささん、お待ちかねのお風呂のシーン(≧∇≦)ノ彡
私もムフフフ、面白かったです。
元の髪型に戻せとか言ってたけど、私もあのままの方が好きです。
こっちの方が若く見えるから、ツンデレ社長だったら前の髪型かな。