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台湾ドラマ「超級☆大英雄〜遥かなる時空を超えて〜」第10話 あらすじ

2016年10月05日 21時52分37秒 | 超級☆大英雄(台・中)

「真実を諦めない」


交通事故現場に駆けつけた可尚に呉警部はあとを頼む。
可尚は事故車を撤去しようとするが、当事者たちが交通隊が来ないと納得してくれない。


顕婷は再度、元(大衛)にインタビューをしようと試みるが相手にしてもらえなかった。暁東の読心術なら取材し放題だと思った顕婷は、人工呼吸をされた時、唇が触れたから自分にも能力がうつったと考える。
顕婷がキスをしようとし、止めた暁東は「公衆の面前でハレンチだぞ。今は仕事中だ」と言うと行ってしまう。その様子を莫涵が見ていた。

諦めきれない顕婷は、力を分けてほしい、と言う心を暁東に読ませ「キスして」と頼む。それでも暁東はしてくれない。

監視カメラが作動していないことに暁東が気づく。警戒するよう暁東が警備たち伝えていると、近くにいた莫涵の足元に何かが転がってくる。それに気づき、離れるよう叫ぶ暁東。次の瞬間、目映い光が放たれる。

暁東たちが客を避難させている時、銃声が聞こえる。かすむ目で宝石を盗む大衛の姿を見る暁東。暁東は大衛と戦うが、銃で撃たれそうに。そこに彭澤と徐嘯天が来る。
大衛は彭澤たちに向かって銃を撃つ。その弾をよける彭澤たち。
体当たりで窓を割って飛び降りた大衛を彭澤たち追いかける。
顕婷は暁東の耳にワイヤレスヘッドをつけて着信音を聞かせ、暁東の上着のポケットに携帯を入れる。すぐに暁東は洪西東にかわり、顕婷が「あの盗賊を追って」と言う。


逃げた大衛の前に飛んで来た彭澤たちが下りる。そして、その後ろには、同じように飛んで来た洪西東が。3人で大衛を捕まえようとするが、大衛は煙幕を使って逃げてしまう。そして洪西東の耳からワイヤレスヘッドが落ち、洪西東が暁東に戻る。

彭澤たちは飛んで追いかけてきた暁東を洪西東だと思う。しかし暁東は何も覚えていなかった。自分がなぜここにいるのかも分からない暁東。


徐嘯天と佑守は、美人でスタイルのいい徐菲に心を奪われてしまう。特に重傷の徐嘯天は「また彼女に会って芳名を聞き出す」とつぶやく。


可尚は重大任務の足を引っ張ったことにされ、処分を検討されることに。暁東と一緒に酒を飲み、やりきれないと言う可尚。暁東が「呉警部は?」と言うと、可尚は「さすがに頼れない」と答える。暁東は「そう落ち込むなって。捕まえればいいだろ、汚名返上のチャンスだ」と言って励ます。しかし可尚は「だけど宝石泥棒の似顔絵を作っていたら、奴は国際指名手配されてて。各国が追う大強盗らしい。そんな男をこの俺が捕まえられると思うか?」と言う。どうりで手際がよかったわけだと思った暁東は、呼び出された現場に呉警部もいたか聞く。警部もいたし、みんなでレッカー車を待ってた、と可尚は言う。
会場にいた可尚を呼び出し警備の人出が不足した、これは偶然か?と思う暁東。

その頃、探偵事務所で皆と食事をしていた莫涵が、堂々と宝石を盗み、彭澤たちからも逃げ切った犯人が「すごくない?」と言う。彭澤もただ者ではないと感じ「盗まれた宝石と夜明珠の関連性を探らんとな」と話す。


食後。暁東と顕婷の関係が気になって仕方がない莫涵は、直接、顕婷に「暁東さんが好き?」と聞く。「冗談じゃないわ」と言う顕婷。莫涵は「この前は“何もない”って否定してたけど、今日、宝石展でキスしようとしてたわ」と言う。「アレね、任務にどうしても必要だったのよ」と顕婷は返す。調査をスムーズに行なうための致し方ない手段だと。そして「これもリポーターの仕事のうちなの。プロの記者ってのは真相を追い求めるためなら手段は選ばない」と言う。

とにかく好きにならないから安心して、と顕婷が言うと、ホッとした莫涵が「なぜ、この仕事に?」と尋ねる。「あれは高校の時だった…」と話し始める顕婷。

どの部活に入るか迷っていた顕婷に、憧れの馬先生が「君は文章力もあるし、普段から正義感も強い。新聞部に入らないか?」と言う。顧問でもある馬先生から誘われ、入部を決めた顕婷。
顕婷と同じ部の先輩は馬先生から、ありきたりな物ではなく、道義的な観点から論じるような題材を読者に訴えかけてみろ、と言われる。

顕婷と先輩は一日中かけずり回るが、なかなか収穫を得られなかった。そんな時、校長が学校に給食を提供している会社の社長と会っているのを見かける。社長はお金の入った封筒を、校長のポケットに入れていた。その現場を顕婷が写真で撮る。

大スクープだと思い馬先制に写真を見せる顕婷と先輩。馬先生は写真とメモリーカードを2人から受け取ると「本件はこれまでだ。新聞に載せるのも禁止する」と言い出す。資料は処分しておくと。顕婷は「学校に関わる一大事なのに、なぜです?」と言う。「君たちを守るためだ。子供の君たちは事の重大さか分かってない。最悪、名誉毀損で訴えられるぞ」と言う馬先生。私生活を盗撮したうえ確固たる証拠もなく決めつけてはパパラッチと同じだと。

大好きな先生に捏造したとまで言われ、落ち込む顕婷。そんな中、顕婷と先輩は、顕婷たちの撮った写真やメモリカードを校長に渡している馬先生を目撃する。「お手柄だ。新学期からは君に教務主任を任せよう」と校長は馬先生に言っていた。
引き下がれないと思った顕婷は「通報しましょ」と先輩に言う。しかし証拠も奪われ、警察が信じてくれるか不安に思う先輩。それでも真相を暴くつもりの顕婷に、先輩は「分かった。じゃ、今日は頭を冷やして、明日、また相談しよう」と言う。

翌朝。学校へ行こうとした顕婷は、部屋に鍵がかけらていて驚く。顕婷がドアを叩いて呼ぶと、ドア越しに母親が「今日はお休みすると学校に連絡しておいたわ」と言う。昨日、顧問の先生からの電話で、新聞部の上級生が校長室で盗みを働いて捕まったそうよ、先輩の影響で善悪の区別がつかなくなっていると心配していたと。先生のことを信じている母に、先生がウソを言っていると話しても信じてもらえなかった。

学校へ行けるようになった顕婷は、先輩が退学させられたと知る。そんな顕婷に近づいて来た男子生徒が「兄さんからだよ」と言って封筒を渡す。その中には先輩が校長室に忍び込んで盗んだ写真が入っていた。そして先輩からの“やりたいようにやれ!君はスゴイよ”という手紙も。
一生をかけて、みんなが知るべき真実を世の中に知らせたいと思った顕婷は、その写真をコピーし、テレビ局へ送る。

顕婷の話を聞いた莫涵は「それで?」と聞く。「それからマスコミは私の投書を報道したわ。校長は処分を受け、馬先生も教師を辞めた」と答える顕婷。莫涵が「顕婷さんてスゴイのね」と感心すると「負けず嫌いで反逆心があるだけ。だから洪暁東とのことは疑わないで」と顕婷は言う。


ーつづくー


可尚は呼ばれて行っただけなのに、可哀想(;△;)
呉警部も何か関わっているのかな?
そんなことないといいな。
あんまり疑いたくない人だから(*´Д`*)

顕婷も強い信念を持って、報道をやりたかったのね。
軽いと思っていた暁東が本当は違ったり、報道をやりたい顕婷の真剣な気持ちを暁東が知ったら、莫涵が心配していることが起きそうヾ(・ω・`;)ノ

結局、最後はまた顕婷に甘い物をおごってもらう莫涵(*≧ω≦*)
今回もやきもきする莫涵が可愛かった!!



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