ヒヨドリ E-3 SIGMA APO70-200mmF2.8 EX DG MACRO HSM + EC-20 (400mm F9.0 1/320 +0.7 ISO800)
ヒヨドリ E-3 SIGMA APO70-200mmF2.8 EX DG MACRO HSM + EC-20 (400mm F9.0 1/320 +0.7 ISO800)
ジョウビタキ♀ E-3 SIGMA APO70-200mmF2.8 EX DG MACRO HSM + EC-20 (400mm F8.0 1/400 +0.7 ISO400)
ツグミ E-3 SIGMA APO70-200mmF2.8 EX DG MACRO HSM + EC-20 (400mm F8.0 1/500 ISO800)
一雨毎に気温が高くなり、梅の花が咲く頃になると、
寒い冬を耐え抜いた鳥たちはうれしそうにいきいきと振る舞っています。
冬鳥は、そろそろ元居た場所に帰るための旅立ちのタイミングを計るかのように、
枝の上で、空を見上げています。
何か自分でもできることが有れば良いのですかが・・・もどかしさが募ります。
ボランティアに参加したいけど、仕事が、家族が。。。
なにか送りたいけど、どこに送ったらいいかわからない ! とか。。。
とりあえず、買いだめをせずに余裕がある限り義援金を出すことでしょうか ?!
家に帰ってきて、TVを付けると被災地の過酷な状況が
目に飛び込んできます。
被災地では、写真を撮って見たりだとか、趣味のことはまず
ほっておいて、まずは食べ物・寝るところ・・・
生活の為のライフラインがずたずたですから、
まずは、水道・電気・ガス・電話の回復ですよね。
道路などの交通機関などは、比較的早そうですが・・・
燃料の確保もまだまだ十分でないので、車が無事でも
ガスが無ければ走れないので・・・何もかもが、
足りてない状態ですよね。
見守ることしか本当にできることが無いのが辛いです。
わずかでも、義援金を贈るぐらいしか、本当に残されて
いませんね・・・
いまは、ぐっと我慢ですね。