E-3 SIGMA APO70-200mmF2.8 EX DG MACRO HSM + EC-20 (400mm F5.6 1/125 ISO800)
E-3 SIGMA APO70-200mmF2.8 EX DG MACRO HSM + EC-20 (400mm F8.0 1/250 +0.7 ISO400)
E-3 SIGMA APO70-200mmF2.8 EX DG MACRO HSM + EC-20(288mm F8.0 1/320 +0.7 ISO400)
ヌートリアです。最近よく見かけるようになりました。
以前から私がよく散歩に出かける川では見かけていましたが、今年はよく見かけています。
なぜかと考えると、以前は圧倒的に夕暮れ時に見かけることが多かったのですが、
今年は、日中に堂々と行動しているのが見受けられます。
どうやら、子供を連れての行動で、外敵も居ないことから、だんだんと大胆な行動になって来て居るみたいです。
数は、少しづつ増えているような気がしますね。
ご無沙汰しております。
「ここは南米か!」と一瞬思いました。
まぁ、西洋にもいるようですが、いわゆる帰化したわけで、その流れに日本もあるということでしょうね。
イキモノそのものに罪はないのはいうまでもないことです。
私は愛しいと思いますが、これが川を何百頭も占拠するようになったら…と考えます。
ヒステリックに危険性を叫ぶ人もいるでしょう。
しかし、生態系云々をいうのも、万物から「どの口がいう」といわれそうです。
ヒトがアフリカ大陸だけでとどまっていれば、万事が良かったのでしょうから。
帰化した動物で間違い無いと思います。
明治の初め頃に毛皮を撮る為に輸入されて、それが
いつしか脱走して、住み着いてしまったようですね。
あまり数が増えすぎなければ良いと思うのですが、
この種の動物は、元からここには居なかった生物ですから、
生態系からは、イレギュラーな存在なのでしょうね・・・
まあ、それを言い出したら、人間の存在そのものが、
自然界からしたら規格外品だと思います。
個人的には、子供を連れて餌を食べている姿は、
正に和み系で可愛いと思います。
バランスを崩さないことを願うばかりです。