<Amazon Photos>
※本画像の肖像権等は各権利所有者に帰属します。
問題ある場合はご連絡いただけますようよろしくお願いいたします。
※Amazon Photosの使用上、
「新しいものから古いものに順」でデフォルト表示されています。
雰囲気を楽しむなら「古いものから新しいものにで並び替え」がオススメです。
先週のジャパントラックカップに続き、今週はJICF国際トラックカップを観戦。
日本学生自転車競技連盟(Japan Intercollegiate Cycling Federation [J.I.C.F])主催の競技と思いきや、「第 11 回寬仁親王記念ワールドグランプリ国際自転車競技大会トラックレースラウンド(第 10 回 JICF 国際トラックカップ兼第8回全日本学生選手権オムニアム大会)」と銘打って、自転車競技界における国際交流と国内学生選手の競技力向上を目的とし、2014 年より実施されているトラック競技大会らしい。
しかも、1990 年に日本で開催された世界選手権自転車競技大会の名誉総裁を務められた三笠宮寬仁親王殿下のご遺志を継承し命名されているもの。つまり、あのジャパンカップサイクルロードレースのルーツと基が同じようだ。
今回は海外選手に加えパリ五輪代表候補選手も出場し、なかなか豪華なトラックレースだった。
初めて訪れた会場のTIPSTAR DOME CHIBAは、伊豆ベロドロームに比べてコンパクトな作り。
室内は小さいながらも工夫をこらしたレイアウトとなっていた。
座席は3000席で、普通席とプレミアムシートの二種類。
せっかくなのでプレミアムシートに座った。
座席指定がなく、自由に移動可能だった。
レカロシートは程よく体を包み、長時間の観戦にもってこいだ。
最前列のプレミアムシートからは、このような景色が拝める。
伊豆ベロドロームよりも選手と近い!
さて、肝心の撮影だが…。
コース照明の明暗差が大きく、露出を考慮して撮影する必要があり、難易度が高い。
その分ビシッとキマると、まるでレフ板を置いたような良い写真が撮れる。
とても楽しい観戦になった。