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全日本自転車競技選手権大会 ロード・レース (全日本ロード)の観戦へ。会場は去年同様、日本サイクルスポーツセンター(CSC) である。早朝4時に栃木から車を走らせ、8時過ぎに到着。今年は例年よりも梅雨入りが遅れたようだが、今週は雨が続き、前日は土砂降りの中でTTが行われたようだ。しかしこの日の伊豆は朝から夏本番のような強い日差しが降り注いでいた。
まずは、男子23歳以下(MU23)のレースから。
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まるで北斎の描いたような富士山を背に。
(もうすぐ新札発行だなぁ)
私は前日のTTを優勝したJCL蒲田選手と、シマノ寺田選手に注目して観戦。レースは序盤から早いペースで、周回を重ねる毎に集団が小さくなっていく。全日本ロードらしい展開だ。駆け引き無しの個人力での勝負は見ていて清々しい。
続く女子エリートと女子23歳以下(WE+WU23)のレース。
絶対女王の與那嶺選手に対し、木下選手がどこまで食らいついていくのか注目していたが、まさにその通りの展開に。
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時々、木下選手が前に出て與那嶺選手を引くことも。
全日本初出場でこの走り…デジャヴを感じる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/df/eab191c36f0cde415e900199dc8f7934.jpg)
対して與那嶺選手の全くブレのない体幹…レベチだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ee/4b2c8d0ee14ddc9c84d7293ca038efa2.jpg)
木下選手がここまで見事な走りを魅せるとは。来年が楽しみでしかたがない。