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第9回 全日本学生選手権 個人ロードタイムトライアル自転車競技大会

<Amazon Photos>


試しにスタートリストを参考にクラス別、インターバル別に分けてみました。

※本画像の肖像権等は各権利所有者に帰属します。
問題ある場合はご連絡いただけますようよろしくお願いいたします。

※Amazon Photosの使用上、
「新しいものから古いものに順」でデフォルト表示されています。
雰囲気を楽しむなら「古いものから新しいものにで並び替え」がオススメです。


全日本学生選手権 個人ロードタイムトライアル自転車競技大会(全学TT)の観戦へ。不安だった天気は、例年より梅雨入りが少し遅れているらしく、この日は晴れのち曇り。気温こそ30度近くまで上昇し、時々雲の隙間から強く日が差し込んだものの、観戦は概ね良好。時々冷たい風が吹いてむしろ心地良い。

前回の加須TTから1か月も経っていないのに、またここにやってくるとは。加須未来館前でも観客らしい観客は私くらいで、単なる土手沿いの草レースなのかもしれないが、私にとっては貴重なTTレースなのだ。

TTレースは、サイクルロードレースの中でも観戦するチャンスが滅多にない。それが今年は二回も観戦出来ている。TTの撮影は、構図は二の次で選手メイン。ロケハンする必要も、撮影スポットを歩き回る必要もなく、ここだ!と決めた撮影ポイントで待ち構え、数秒おきに右から左、左から右へと高速で走り抜ける選手を、ただただレンズで追いかける。単調な撮影だけに、集中力を切らさないためにも、快適な撮影環境を作ることが重要になる。

なんとなくだが、TTの撮影は鉄道の撮影に近いのかもしれない…。
と考え、今回試しに導入してみたアイテム。


一脚と折りたたみ傘の組み合わせ。

 
 
この組み合わせが非常に役に立った。
UVカットで完全遮光の日傘は、曇り空で太陽熱の遮断効果を感じ、傘ホルダーと一脚でがっちりと傘を固定しているため、強い風でも煽られることがなかった。



強いて難点を上げるとしたら、草むらにポツンと傘が開いているのが選手に目立っていたようだ。


選手の気が散ってしまって、タイムロスに繋がっていなければいいが…。


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