昨日は冬のボーナス日。
ウチの会社は夏のボーナスがメインなので、冬はやや少なめ。
本当はPCまるごと入れ替えたかったのだけど予算が下りず、
しかたなく、DVDドライブを購入。
パイオニア ATAPI内蔵DVD±R/RWドライブ。±DL対応。バルク品。トレー式。ベージュ DVR-111D パイオニア このアイテムの詳細を見る |
今まで使っていたDVDドライブはSONYのDRU-510Aってやつでして、
特に不具合もなく、アレしたものを焼いたり、コレしたものを焼いたりと、
ちょっと読み込み・書き込み速度が遅い点を除けば、3年間本当に頑張ってくれました。
でも、時代の流れってのは早いですな。
このDRU-510Aは当時約2万円もしたんですよ。
それが今日買ったDVR-111Dは4500円ですよ。4500円。
バルクってのもありますが、ちょっと安すぎじゃね?
さて本題。
kakaku.comや2chなどコストパフォーマンスの良いDVDドライブを調べまくった結果、
このDVR-111Dを選んだわけですが、その選んだ理由の一つが今日のタイトル。
DVR-111DとDVR-111Lの違いは、DVD-RAMの書き込みとLabelflashが出来るか出来ないかの違い。
DVR-111Lが両方出来るけど、当然値段も高い。
でも、DVR-111DのドライブにDVR-111Lのファームウェアを乗せてしまう。
たったそれだけのことで、DVR-111L化しちゃうんだから、やるしかないだろ!と。
具体的な方法は↓こんな感じですけど、あくまでも自己責任で。
まず、ココからDVR-111Dの8.19INTをダウンロードして実行。
これでDVR-111DのRPC1となる。
つぎに、同じくココからDVR-111Lの8.19INTをダウンロードして実行。
これでDVR-111LのRPC1となる。
あとは、DVR-111Lの8.29INTをダウンロードして実行すれば、最新ファームウェアのDVR-111Lとなったり、
最新ファームウェアにするときにMediaCodeSpeedEdit tool for DVD-Writers by ala42でファーム読み込んで、
Drive settingsのRead speed settingsにチェック入れてリップ制限解除したり。
なんかアブナイかもしれないけど、楽しいYO!
・・・まだ1枚も書き込んでないですけど。