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ツール・ド・とちぎ『サイクルフォトラリー』1等当選!

3月23日~3月25日にわたって開催した「ツール・ド・とちぎ
NPO法人「ツール・ド・とちぎの会」によると、このレースによる経済波及効果は約11億1000万円に上ったらしい。前年の第1回大会を約2000万円上回る盛況ぶり!来年に期待です。
来年も審判として参加出来たら、KOM担当したいなぁ・・・。

今日はNPO法人「ツール・ド・とちぎの会」から幸せの箱が届きました。
なんと↓コレに当たったのです。



フォトラリー期間中、せっせとサイクリングした甲斐があったなぁ。

しかもよく見ると3つも。
抽選運、強すぎですかね。

おそらく応募条件の『栃木県内の指定されたフォトスポット5箇所以上で自転車を撮影してインスタにUP』ってハードルが高すぎて、抽選対象者が極端に少なかったんじゃないかと思われます。私以外にも2つ、3つ当選された方がインスタのハッシュタグ#ツールドとちぎフォトで報告されていました。

私が当たったものを紹介すると、

当たったもの1つ目。
那須烏山市から『烏山和紙灯かり製作キット』

ちょうど和室の照明が欲しかったところです。週末に作ってみようかな。

続いて2つ目

茂木町から『米粉バウムギフトセット』
米粉ってのがイイね!妻大喜び。

そして、3つ目

とちぎ和牛
まさかの1等当選。

ということで、来年は皆さんも応募しましょうね!

フォトコンテスト必勝超攻略ガイドブック(フォトコン別冊)
月刊フォトコン編集部
日本写真企画


ここから先は聞いた話なんだけど、これらの豪華賞品が提供されたことからもわかるように、今年のツール・ド・とちぎは各自治体の権力争いが相当あって、まず「スタート/ゴール地点を是非我が町に!」というアピールが凄かったそうだ。自転車競技はスピードがあって、通過するのは一瞬だからなぁ・・・。それに比べると、スタート地点は選手やスタッフが前泊する場所だし、ゴール地点は観客が集まるから、町に金を落とす。2日目のスタート地点は元々は1日目の渡良瀬遊水池のある栃木市からだったけど、鹿沼市と小山市がスタート地点に名乗りを上げ、最終的に小山市に決まり、落胆した鹿沼市から提案されたコースは当初、古峰ヶ原を抜ける強烈な山岳コースだったらしい。もし実現していたら・・・と妄想を膨らませてしまうけど、雪の心配や古峰ヶ原を超えた先の悪路を考慮した結果、南摩ダムから名もなき峠を越えていくルートに落ち着いたそうだ。それと、3日目のゴール地点も当初、運営はクリテリウムでお馴染みの宇都宮市の清原工業団地を予定していたけど、そこに真岡市と益子町が猛烈アピールしてきて、真岡市の井頭公園に決定し、益子町は悔しながらも道の駅でライブ観戦として盛り上げたらしい。果たして来年はどんなルートが引かれるのかなぁ。今から楽しみです。

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