まだ弱虫ペダルによるロードバイクブームがやってくる少し前のこと。
地域密着型チーム、宇都宮ブリッツェン主催で草レースが行われていました。
そのレースが表題のフレンドシップクリテリウム。
開催場所は宇都宮の夏の風物詩、うつのみや花火大会が行われる道場宿の広場。
野球場とサッカー場がある、だだっ広い場所。
木陰すら無いので、テントを張って。
ひとりレース観戦。
遠くの方にイベントブースが設置されていますが
朝の9時だというのに、もう暑くてテントから出たくない…。
午前中はビギナークラス(初級)、スポーツクラス(中級)そして女子(私の中ではメイン)が行われました。
レース慣れしていない選手が多いため、宇都宮ブリッツェンのアベタカ選手と小野寺選手がしっかりとサポートも。
ハンドサインは大切です。
自転車競技は先行者優先の競技、抜かれる側へしっかりとコース脇へ。
久しぶりのアベタカ選手、持久力抜群!!
一体何周したんでしょうか。
午後はエスポワール(子供)とエキスパート(上級)が行われました。
エスポワールといえば、真理せんせい!
チャームポイントのアゴをマスクで隠し、小顔効果抜群。
小さな草レースながら、表彰台がしっかりとありました。
私も良い写真撮影の練習ができました。
もうすっかり夏ですねぇ。