おうち時間での主夫業も板につき、
同時進行で複数調理出来るようになる。
コツは事前にレシピを目に通し
調理をイメージしておくこと。
要するにイメージトレーニングだ。
タレに付け置く時間や
フライパンで焼いている時間など
ちょっとした空き時間を有効活用し、
スイッチして複数調理するのだ。
今日はチキン南蛮とキュウリのツナマヨ。
チキンはニンニク漬けの時間、
キュウリは塩漬けして水抜きの時間。
ここでスイッチして調理する。
料理はとても楽しい。
でも、朝晩2回料理するのは大変で、
私は夕食だけを料理する。
まだまだ半人前だ。
梅雨で風呂場のカビが目立つ。
我が家の風呂掃除は、
夜、最後に入浴した人が担当である。
入浴後、風呂のお湯を抜き、
床からバスタブまで洗剤で清掃するのだが
担当者のスキルにバラツキがある。
特に、長男が担当する日が続くと
まず床に赤カビが生え始め、
次にコーキング部に黒カビが出る。
風呂清掃の不十分さを指摘しても
長男はお年頃の為、伝え方が難しい。
親からアレコレ言われたくないのは
私だって同じだから良く分かる。
そんなわけで、
漢は黙って日中にカビ退治。
コスパ抜群の漂白剤、キッチンハイター
これに片栗粉を加え、
ペースト状にするのだ。
ダマがなくなるまでこねて
いざ風呂場へ。
コーキング部へ塗りたくる。
暫く放置。
放置している時間を利用して
スーパーへ買物に行ったところ、
宇都宮ブリッツェンのますぴーこと
増田成幸選手とばったり遭遇。
お互いTシャツに短パンとマスク、
スーパーに男子が居ると気になるもので、
思いっきり目があってしまい、
「あ、コンチワ!!」
「あ!こないだはどうも!!」
と軽い会話を交わした。
ますぴーの趣味
「スーパーの調査(買い物)」は
本当だったんだ・・・。
と思うと同時に、
近所のベニマルまで調査圏内なことに感動した。
(おうち時間で怪我した指は治癒していた)
さて、3時間ほど漂白した結果。
見事にカビを退治できた。
生活の知恵は素晴らしい。