元々、95年に起きた沖縄少女暴行事件に端を発した反基地世論を抑えるため、米国側が提案した。
それも、2014年までに沖縄駐留の海兵隊の一部をグアムへ移転することも決まっていて、今回問題になっている普天間基地もグアムへ移設することが決まっている。いわゆる「グアム移設協定」てやつである。
で、海兵隊約8000人とその家族を含めた約17000人のグアム移転費用として約100億ドルのうち、6割を日本が負担することも、日本政府は合意していたんだけど、何がどうなったのか。
確かに沖縄では経済的な理由で移設に反対する人も多いという。
なので、世論の流れを「移設賛成」にしたいから、こんなコトしてるのかなあ。
なんだかなぁ。
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