2021年、国内ロードレースの新リーグ『JCL(ジャパンサイクルリーグ)』がスタートするのは以前ブログに書いた。今日、加盟チームのうち「九州の新チーム」について、チーム名とロゴが発表された。
Sparkle OITA RACING TEAM
スパークル大分レーシングチーム
公式リリース(PDF)によると、
国内を代表するスプリンターやオールラウンダーが集結し、火花を散らし疾走する姿はまるで閃光(SPARKLE)を彷彿させます。また、おんせん県おおいたを自転車で盛り上げてい
きたいという願いから”温泉”(スパ)と”自転車”(サイクル)を組み合わせた意味も込められています。
競技での活躍は当然のこと、地域貢献のキーワードとして「観光」「健康」「環境」の3つの軸を掲げた取り組みを推進して参ります。九州各地で盛んになっているサイクルツーリズムの振興促進や、健康や環境に配慮したモビリティとしての自転車の普及を支援します。
温泉をチーム名に取り組んでいることからも、観光型の地域密着チームとして活動していくようだ。那須ブラーゼンの良いライバルになりそう(…あ、最近大分合宿してた理由ってコレ?)
スパークル大分は引き続きクラウドファウンディングで資金を集めている。次は500万円を目指しているようだ。
公式ホームページは2021年1月公開予定。
↓今の所ドメイン登録のみだが、こちらのようだ。
これでJCL発表の9チームが全部で揃ったわけである。
あとは各チームメンバーとレースカレンダーの発表が待ち遠しい。