どうして、観戦禁止場所にサイクルラックが設置されたのか。
山伏峠、ここなら観戦できるって! サイクルラックが目印! pic.twitter.com/fbIWLR4Mtr
— boriko (@boriko_cycle) 2019年7月21日
どうして、無いはずのネット配信が存在したのか。
私の勝手な想像だけど、これらはすべて、国際オリンピック委員会(IOC)と、国際パラリンピック委員会(IPC)の目を盗むためだったんじゃないだろうか。
オリンピックプレテストは、あくまでもテストイベントが必要とされる競技について、IOCとIPCとの協議の上で実施している。
つまり、サイクルロードレースそのもののテストではなく、レースに対する周囲の環境テスト。本番さながらの環境をつくり、問題を抽出して課題にするためだ。
オリンピックプレテストだから、当然海外選手がやってくる。ツール・ド・フランス期間とはいえ、有名な選手もやってくる滅多にないレース、観戦を楽しみたいところだが、大々的に観客を集め金銭目的化してしまうと、カネにうるさいIOCとIPCが黙っちゃいない。ましてやスポンサーを集めたり、さらにはTV放映やネット配信なんてしたら、OBS(https://www.obs.tv)がキレるだろう。
じゃぁ、どうすれば沢山のお客さんに楽しんでもらえるか・・・。
考えた末、富士スピードウェイでの観戦は、『たまたま』同日開催されていた静岡の自転車イベントのお客さん達のようにみせかけ、さらに、上記のライブ配信は運営内の映像を『ついうっかり』5chやSNSに流してしまったことにしたんじゃないだろうか。
っていうか、
お前は誰だ??
「友達の友達は皆友達だ」って、タモリさんも言ってたぞ。
<追記>
これまた想像だけど、現在も見られるプレテスト配信サイト
IPドメインSEARCHしてみたんです。
有効期限が7月31日・・・更新するのだろうか。