テレワークで良かったと思えることの一つに、
家族とのコミュニケーションが深まったことがある。
そう思っているのは
ひょっとしたら家族の中で私だけかもしれないが、
緊急事態宣言中の夏休みだ。
家族でどこにも出掛けられなかったが、
その分、子供たちと色々なことを話したと思うし、
子供たちの意外な一面を発見することも出来た。
表題にある写真は長男の本棚の一部。
これがまぁ、私にもドストライクなのだ。
親子でこうも趣味嗜好が重なるとは。
(しかし長男はロードバイクにハマらない。謎。)
桂正和の電影少女、
荒木飛呂彦のジョジョの奇妙な冒険。
ここに井上雄彦のスラムダンクがあれば
完璧に私の高校時代の本棚である。
(私の世代で懐かしく思いつつ読み直した)
そして、花沢健吾のアンダーニンジャ
まさか気になっていた漫画が長男の部屋にあるとは。
花沢健吾の描く作品は世紀末感があって
サバイバルホラーの世界。
今日は新刊の発売日なのだが
早く長男が帰ってくるのを待とう。