アンチウイルスソフトを疑った第1回。
いよいよ最終回(になるハズ)
RAWファイルの埋め込みJPEGを最小サイズでプレビューする。
読み込み時、プレビューを作成で「最小」を選択。
いざ、ストップウォッチ片手に読み込みを実行。
・・・。
LrCの挙動としては、ステータスプロセスのバーが1本。
つまり、読み込み動作のみ行なわれいて
埋め込みプレビューを作成を並列処理していない見え方に。
読み込み完了時間は・・・26分
前回、「埋め込みとサイドカー」でプレビューを生成した時は40分。
つまり、14分短縮である。
これまでをまとめてみると、
SDカード読み込み中の転送速度を向上するには、
RAWファイルからプレビュー画像を作成する際の大きさが重要であり、
プレビュー作成を「最小」とすることが一番効果が高い結果となった。
作業全体として、ノートPCの4倍速度が向上。
あとは、Lightroomで写真編集中の効率向上が課題だが
それはまたの機会に学習する。