いつだって!宮城梓さん応援ブログ 

沖縄の情景のように真っ直ぐな歌声と見事な三線を届ける唄者・宮城梓さんを応援します。

ティンクティンクの歌には、ひとが『素直』になれる力がある

2009-03-15 23:59:17 | Weblog
日曜夜は、テレビ東京「みゅーじん」を見ている。

今夜は、JUJUさん。

新聞のテレビ欄表現によれば、いまや、250万着メロ女王。

そのJUJUさんも、数年前の売れなかった時代、

私は音楽が好きで歌っているんであって、売れるために歌っているんではない、

との葛藤があったとのこと。

ところが、ある日、ライブが終わったとき、

最前列のお客さんに「JUJUありがとう!」といってもらった。

その、「ありがとう」って、いってもらったことに驚いたそうだ。


それから、自分は疲れはてた時にJUJUの歌が聞きたい、

といってもらうために歌おう、と決意したのだそうだ。


このファンの「ありがとう」の一言から、

自分が好きだから歌う、から、ひとの役に立つために歌う、

に変わったのだろう。


ひとの役に立つという「目的」が定まることで、

人を感動させる歌が歌えるのだろう。




ファンの一言というのはとても重いものがある。


われわれティンクティンクファンへの「ありがとう」の想いが、

18日からのメジャーデビューのパワーになってくれればと思う。


いっしょに「みゅーじん」をみていたティンク☆党(妻)いわく、


「ティンクティンクの歌には、ひとが『素直』になれる力がある」


たしかに。


ティンク☆党(妻)が、『珊瑚の子守唄』を聞いて涙したのも、

私が通勤電車の中でティンクティンクの歌を聴き続けて、

「少年の頃の夢」を追い続けているのも、

島の向こうから「素直」になれるパワーをもらっているからだ。


そう、「りんけんバンドさー」の、いっぺいも、

『珊瑚の子守唄』を聴くと「素直になる」っていっていたな。


18日からのメジャーデビュー、

ティンクティンクには、ずっと「人が『素直』になれる力」を

持ち続けていてほしい。










『珊瑚の子守唄』歌詞カードは

2009-03-15 18:41:08 | Weblog
裏面は熱帯魚が二匹。

中には、中央に2人のそれぞれのアップ写真が1ページづつ!

背景の感じや視線が、

昔のハリウッドのスターのプロマイド写真みたい。

いままでみた写真のなかで、

あずさぁも、まやちゃんも、

一番綺麗!ではないでしょうか。

1ページ目には2人のにっこりとわらった写真と、

tinktink

の新しいロゴ。

この笑顔は、カラハーイでのライブ後や、りんけんバンドさーでお馴染み。

あとは、歌詞のところに、

2人のたのしそうな陽気な踊ってる!みたいな写真が合計3枚。

歌詞カードだけで、「作品」してますね。

では、じっくりと、

『珊瑚の子守唄』

『故郷』

『いつだって』

『真夏陽』

『ひまわり』

聞かせていただきます!