『珊瑚の子守唄』の歌詞カードの最後のページに

『珊瑚の子守唄』のティンクティンクの歌声の透明感は、とてもすばらしい。

最初の三線の入りもとてもいい。

何度も何度も繰り返し聴いているところだ。



さて、

ティンク☆党らしく、マニアックに『珊瑚の子守唄』ＣＤを分析しよう。

歌詞カードの最後のページ。

ここにはティンクティンク２人が写っている。

２人とも笑顔で、あずさぁがピースマークをしている。



このページ、スタッフの名前とかがずらりと並んでいる。



プロデューサーは当然、りんけんさん。



ミキシングエンジニア（Ｍ１）に、大川正義さん！

大川さんは「星の世界」のレコーディングエンジニアだった人。

以前にも、書いたが、

97年「もののけ姫」音楽ミキサー
01年「千と千尋の神隠し」音楽プロデューサー

だった方だ。



そして、

レコーディングエンジニアは、鈴木浩二さん。

鈴木さんは「白い夏」のマスターリングエンジニアで、

「日本プロ音楽録音賞」を１４回と１５回と2年連続受賞している。



さらに、

アートディレクターとデザイナーは、川瀬豊さん。

人気アーティストの多くの作品を手がけるグラフィックデザイナーのようだ。

さすが、今回のジャケットと歌詞カードの写真は、いままでのと味わいが違う。



そして、

「スペシャル　サンクス　トゥー」のところ。

冒頭に、崎浜幸代さんの名前。さーちーの名前がここに。

歴史の長いファンには、特別の思いを感ずる部分だろう。



最後に、

あずさぁfamilyと、まやちゃんfamilyの名前。

family valueを大切にしているところ、すばらしい。

ご両家のみなさま、CDリリースおめでとうございます！



いろいろなプロフェッショナルのみなさん、仲間、family・・・

多くの人の「温かい愛情」がこもったＣＤが、

いよいよ、明日、リリースされる！