冒頭がみれなかったので、
NHK 『プロフェッショナル 仕事の流儀』の公式HPから。
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http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/090317/index.html
(中澤選手は)実は、かつてまったくの無名選手だった。
サッカーを始めたのが小学校6年生と遅かったため、同級生の中では常に下手だと言われ続けた中澤。高校を卒業してもプロからは声もかからない無名の選手だった。
中澤は自分のレベルを上げるため、1日で3つのチームをかけもちするという異常な練習量で技術を磨き、ついにプロへの道を勝ち取った。
中澤は、日本代表のキャプテンとなった今も、かつての気持ちを忘れる事はない。
誰よりも激しくボールを追い、誰よりもグラウンドを走り回る。
「練習は裏切らない」そのことを中澤佑二は誰よりも知っている。
中澤選手の番組を、脳科学者・茂木健一郎さんがコメントしている。
(明日の自分を信じ抜く力~ サッカー日本代表・中澤佑二 ~)
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http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20090312/188946/
「サッカー日本代表の中澤祐二さんは、古風で一途な男だった」
「 「自分は必ずプロになる」と信じて疑わなかった。周囲にもそう公言していて、いくら「無理なんじゃないか」と言われても本人だけは信じていた。そしてそれを莫大な練習で支えていた」
「ほかのものを全部捨てて、サッカーに打ち込んでも現実にプロになれるかどうかは保証は無い。それでも22歳までがんばって、プロになれなかったらそれでよいと覚悟を決めていたという。その自分を信じる力がすごい」
脳科学者・茂木健一郎さんのもう一つのブログにも、中澤さんのことが書いてある。
(2009年3月10日 (火)どんなに恵まれていない境遇でも)
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http://kenmogi.cocolog-nifty.com/professional/
「まっすぐな人が好きだ。
サッカー日本代表の中澤佑二さんは
まっすぐな人だった」
「中澤さんに、「サッカーは運動量も
過酷だし、試合も練習も、そんなに苦しいこと
に耐えられるのはなぜですか?」
と聞いたら、「勝った時に仲間と
喜びを分かち合うこのが格別なんです!」
と答えた。
そうだ、喜びを分かち合んだ!」
「身体を張る人たちは美しい。
言い訳はきかないんだよ。
ぼくも、身体を張って、自分の魂を
燃やし続けることにしよう」
昨晩も夜遅くまで電話した、熱烈な「ティンキスト」同志氏は、
「あずさぁ=沖縄のおしん説」
をとなえる。そのストイックな10年の努力も、
「見ている人を幸せにして、楽しませることができる、
その人を見て夢を持つことができる存在」
になるためだったんだろう。
いよいよ、その努力が全国区でみのるときだ!
ステージの、りんけんバンドさーでは、とても幸せそうで、楽しそうだ。
あずさぁとまやちゃんには、
一方で、中澤のごとく、イチローのごとく練習を極め、
一方で、幸せで、楽しいライフスタイルを提案していってほしい!