本日は午後から犬を連れて1泊の旅に行くので休暇を取得、午前中は特に予定はないので、ちょー早起きして市内の海岸にコクガンに逢いに行ってみた。6時前に到着、平日のそれも日の出前30分以上、同じ目的の人影はなかった。珍しくサーファーの姿もなし、釣り人は既に若干いた、釣り人って朝早いのね。目的の鳥は、日の出前4羽を観察、今季初、日の出前後から増え、最終的に40羽近くになった。今季は暖冬気味、が、今季も来てくれてのね。
観察していると、ウの群れがいくつもいくつも飛んできた。カワウかウミウかの識別はできないが、たぶん、カワウの群れだと思う。こんなにもたくさんのカワウが、数年前、ミヤコドリの聖地巡礼(2018-10-28)で見た以来、それ以外ではこれほどの数は見たことがない。いったいどこへ行くのか?、観察しているとダイサギ、コサギ等の白鷺類、それからユリカモメも複数やってきた。ここ何年か、当地のユリカモメは激減、それが戻ってきていた。それらの鳥を観察すると、河口で盛んに魚を捕食してるようだった。数えきれないほどのカワウ。この魚をお目当てにやって来た模様。カワウは落ち着きがなく、大群は川面に下りたと思ったらあっという間に移動、別の場所で採餌。たぶん、魚の移動に合わせてカワウも移動していたのだと思う。
貼ったのは、日の出の雁行ならぬ、日の出の鵜行。
観察していると、ウの群れがいくつもいくつも飛んできた。カワウかウミウかの識別はできないが、たぶん、カワウの群れだと思う。こんなにもたくさんのカワウが、数年前、ミヤコドリの聖地巡礼(2018-10-28)で見た以来、それ以外ではこれほどの数は見たことがない。いったいどこへ行くのか?、観察しているとダイサギ、コサギ等の白鷺類、それからユリカモメも複数やってきた。ここ何年か、当地のユリカモメは激減、それが戻ってきていた。それらの鳥を観察すると、河口で盛んに魚を捕食してるようだった。数えきれないほどのカワウ。この魚をお目当てにやって来た模様。カワウは落ち着きがなく、大群は川面に下りたと思ったらあっという間に移動、別の場所で採餌。たぶん、魚の移動に合わせてカワウも移動していたのだと思う。
貼ったのは、日の出の雁行ならぬ、日の出の鵜行。
ウは,早い時間,大群が見れますもんね。
遠征のときは,緊張感があり,朝早く動けるのですが,地元では,つい,自宅でゆっくりしてしまい,遅くなってしまいます。
コクガンは,26日に27羽だったので,3日でかなり増えましたね。昨年,私が数えたときは,35羽程度だったので,昨年の数字も軽く超えそうですね。
それにしても,沖合で何を食べているのでしょう?
やっぱり,養殖海苔ですかね~?
>朝早いと鳥の景色も違うようですね。... への返信
既に行かれて、再会されていたのですね。
沖合では、推測通りっぽいです。