メジロがぐぜる

今朝も冷え込んだ、天気予報によると真冬並みの冷え込みとのこと。いまいま冬だが真冬並みってどういうこと?、と以前は思っていた。調べてみたら、真冬=一番寒い時期=1月下旬～2月上旬だとか、調べた以降は安心して聞いてられるようになった(笑)。

真冬並みの天気、日本海側は雪だそうだが在住の太平洋側は晴れ、風がやや強目で時々小雪も舞っているが。午前中は予定なし、先日県南の海岸線を走ったので車が砂ぼこりだらけなので、久しぶりに庭で洗車した。洗車しながらも、耳を澄ましながら鳥見聞に抜かりなしで。すると、カンツバキ樹内からチーチーとメジロの鳴き声が聞こえてきた。手を休めて姿を探すが見つからず。そのうちに囀り?、ぐぜり?だした。体感温度は低いが動いていると日差しが暖かい、メジロは全天候対応の羽毛を着ているので日差しが暖かくつい鼻歌がでた？、擬人的過ぎるかな?。

ところで、これってほんとにメジロのぐぜり?。 毎度お世話になっているバードリサーチの鳴き声図鑑で確認するとメジロのぐぜりに相違なし。ぐぜりが録音されたのは3月、だとすると本日のぐぜりは早過ぎじゃないか?。ここ数日は真冬並みの気温だが、どっちかというと暖かめ、それでぐぜり出したのかも。

写真は、先日(12/7)別館に書いた記事に貼ったのの再利用。