最近、「ヘルプマーク」をつけている方を、よく見かけるようになった気がします。(前々から気になっていました)
「ヘルプマーク」は、名前こそ知ってはいましたが、あまりその意味合いを知らなかったなぁ... と、今朝、ふと思い。
今頃になってですが、調べてみることにしました。
そうすると、検索画面でまず最初に出てきたのが、「東京都福祉局」のHPでした。
対象の方は、足の不自由な方や内部障害・難病をお持ちの方、妊婦さん、外見ではその不自由が分からないため、援助や配慮を必要とする方が、周囲に援助を得やすくなるように利用されているマーク、ということでした。
マーク自体も、いろんなところで配布されていることが分かりました。(上記HPリンク参照)
病院だけではなく、駅や福祉センター、もちろん状況に応じて郵送対応等もしているということがわかりました。
びっくりだったのが、ヘルプマークのおおもとは、東京で考案された、ということでした。知らなかった!
2020東京オリンピック・パラリンピックでも、わかりやすい案内用図記号としてヘルプマークが利用されたことで、全国的にも知名度が高まった、とのこと。(もちろん、それ以前に利用を始めていた自治体もあったようです)
なるほど。だから、ここ最近、急に見かけるようになったと感じたんですかね。
日頃、いろいろ慌ただしく過ごしていますが、ちょっと周囲を見回すと、実は援助を必要としている人は多いのかもしれません。
(マークを持っていない人だっているはず)
ふと。
私は、イライラしたり、天邪鬼だったりで、偉そうなことを言って大したことできない人間ではありますが、率先して、とまではいかないまでも(援助してもらう側の心境もあるでしょうから)、ただ困っている人がいたら、そんな現場に遭遇したら、冷静に対処して助けてあげることができるような落ち着き、意識的に行動できるスマートさは、失わずに生きていきたいと願う、今日この頃でした。
「ヘルプマーク」は、名前こそ知ってはいましたが、あまりその意味合いを知らなかったなぁ... と、今朝、ふと思い。
今頃になってですが、調べてみることにしました。
そうすると、検索画面でまず最初に出てきたのが、「東京都福祉局」のHPでした。
対象の方は、足の不自由な方や内部障害・難病をお持ちの方、妊婦さん、外見ではその不自由が分からないため、援助や配慮を必要とする方が、周囲に援助を得やすくなるように利用されているマーク、ということでした。
マーク自体も、いろんなところで配布されていることが分かりました。(上記HPリンク参照)
病院だけではなく、駅や福祉センター、もちろん状況に応じて郵送対応等もしているということがわかりました。
びっくりだったのが、ヘルプマークのおおもとは、東京で考案された、ということでした。知らなかった!
2020東京オリンピック・パラリンピックでも、わかりやすい案内用図記号としてヘルプマークが利用されたことで、全国的にも知名度が高まった、とのこと。(もちろん、それ以前に利用を始めていた自治体もあったようです)
なるほど。だから、ここ最近、急に見かけるようになったと感じたんですかね。
日頃、いろいろ慌ただしく過ごしていますが、ちょっと周囲を見回すと、実は援助を必要としている人は多いのかもしれません。
(マークを持っていない人だっているはず)
ふと。
私は、イライラしたり、天邪鬼だったりで、偉そうなことを言って大したことできない人間ではありますが、率先して、とまではいかないまでも(援助してもらう側の心境もあるでしょうから)、ただ困っている人がいたら、そんな現場に遭遇したら、冷静に対処して助けてあげることができるような落ち着き、意識的に行動できるスマートさは、失わずに生きていきたいと願う、今日この頃でした。
コメントありがとうございます。
そして、ブログにお邪魔して、お世話になりました。
世知辛い世の中ですが、困った人がいたら助けられるよう、精進できればと思います。
第一歩、まずはできるところから!
私の拙いブログにおいでいただきまして、ありがとうございます。
私はかれこれ15年ほど障がい者支援の仕事をしています。立場上、ヘルプマークは当然ながら知っています。(わが職場の利用者さんたちもほぼバッグなどにつけています)
こうしてだんだん皆さんが知っていただけるようになると、きっととても心強いと思います。
おっしゃるとおり、外見だけではなかなか理解してもらえないことも多く、困り果てた利用者さんも多いです。
この記事を読ませていただき、とても嬉しくなり、コメントさせていただきました。
ヘルプマークをつけていて困っていそうだったら、ちょっと手を差し伸べていただけるといいなぁと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
遅ればせながら、コメントありがとうございます。
私もまだまだ、気遣いのできない人間ですが、仰る通り、こういうものも「廻りもの」なのだろうと感じる齢となりました。