コートールド美術館展 魅惑の印象派 @東京都美術館・上野
都民の日。混んでいるかと思いきや、思ったほか午前中は空いてました。
のんびり見ていたつもりですが、そんなに所要時間もかからず、サクッとみることができたのは、見慣れた絵がたくさんきていたからかもしれません。
それが良い悪い、というわけではないのですが。
最初の方で、セザンヌの絵がたくさん見れたところで、満足しちゃったというのもあります。
やっぱり「サント・ヴィクトワール山」の絵は、いつ見てもいい。
モネの「花瓶」も良かった。
マネの「アルジャントゥイユのセーヌ河岸」をみて、「あ、こんな風なものも描いていたんだ」と再発見。
シニャックの「サン・トロペ」の色遣いは、個人的にドはまりしました。
見終わってから、思わずTシャツ購入。笑
イギリスに行ったら、行ってみたい場所がひとつ増えました。
※コートールドは改装中らしく、完成予定は2021年らしい。