練馬区立美術館において、鹿島茂プロデュース(なのか?)っぽい展覧会を見てくる。
その名も、「19世紀パリ時間旅行」。
パリという町が、どのような変遷をたどってきたのか。特に、19世紀、オスマン男爵とナポレオン3世の
パリ大改造を中心に、さまざまなパリの街並みや、そこに住む人々の風俗画が多数展示されていました。
ミニ展示として、鹿島茂コレクションのレ・ミゼラブル画集みたいなものもあって、見ごたえあり。
細かいものが中心なので、気になってあれこれ見ていると、あっという間に時間が経ってます。
正直、練馬区立美術館はそこまで大きい美術館ではないのですが・・・。
もう期日が迫ってきていますが、なかなか興味深い展覧会でした。図録もしっかり購入。
まだの方は、ぜひ!
その名も、「19世紀パリ時間旅行」。
パリという町が、どのような変遷をたどってきたのか。特に、19世紀、オスマン男爵とナポレオン3世の
パリ大改造を中心に、さまざまなパリの街並みや、そこに住む人々の風俗画が多数展示されていました。
ミニ展示として、鹿島茂コレクションのレ・ミゼラブル画集みたいなものもあって、見ごたえあり。
細かいものが中心なので、気になってあれこれ見ていると、あっという間に時間が経ってます。
正直、練馬区立美術館はそこまで大きい美術館ではないのですが・・・。
もう期日が迫ってきていますが、なかなか興味深い展覧会でした。図録もしっかり購入。
まだの方は、ぜひ!
私もスキピオさんと5月5日に行きましたよ!
見学者が意外と多くてびっくり。
皆さん丁寧に見られていましたね。
私たちも2時間位いました。
先週図書館で鹿島茂さんの『19世紀パリ時間旅行 失われた街を求めて』を借りてきました!
前も、セーヌ川を描いた画家の展覧会などをやっておりました。(それともあれは、アルフレッド・シスレー展だったのか?)
素描画などもたくさんあり、細かいものが多かっただけに、丁寧に見ている観客や、きっと大学の課題で研究に来ていた学生も多かったに違いない!
今度はどんな展示がされるか、楽しみです。
ぜひまた練馬区立美術館へ!
私も観に行きました!
数年前スキピオさんとシャトウからセーヌ川に沿って印象派の道を歩いたし、もっと前にはシスレーが住んでいたモレ・シュル・ロワンにも行ったので懐かしかったです。
練馬区立美術館あなどれないですね!
東博で運慶展やりますね。
奈良柳生の円成寺の美少年大日如来さまも来るので
再会が楽しみです。
ひとえに川と言っても、今と昔では、描かれる水の色や風景や、さまざまなものが違うんだということがよくわかりました。
東博で本当はタイ展を見に行く予定でしたが、見事に、見に行けず・・・。うーん。運慶展も混雑必至が推測できますね!