本日の犬小屋地方は
家族が多いので、初めましての方は 『家族紹介』 を見てね
今日のこびんの様子はこちら 「こびんの内緒話」
今日は、ぴ~ちゃんの肺高血圧症の記録の続き
ぴ~ちゃんが同病院の循環器を専門とする医師の診察を受けることができたのは
二度目の発作の二日後
2018年9月28日でした
先生にぴ~ちゃんをお預けしてから30~40分後
検査が終わったぴ~ちゃんは、先におぃちゃんの元に戻ってきました
その後、担当の獣医師に呼ばれ、
まずは、
「○○先生から、お聞きしていましたが
本当に、心臓が見にくくて。。。
とっても苦労しました」と。。。
その後、エコー画像を見ながら
細かい説明をしていただくことに。。。
僧帽弁不全症の子は(せれとかあぷりちゃん)左心房が拡大しているのですが
ぴ~ちゃんの場内は、肺に送り出す血液の逆流が見られ
右心房が拡大していると。。。
診断としては、肺高血圧症の疑い
肺の中の血管が 細くなってしまったことで
十分に血液が行き渡らない。。。らしい。。。
(人でもあることなので、家に帰ってからネット検索してみるようにご指導いただきました)
病状としては 呼吸困難・失神
(まさにぴ~ちゃんは呼吸困難だったと思います)
病状がひどくなると腹水貯留
(ぴ~ちゃんは検査の結果、腹水は貯留していませんでした)
最悪の場合は、突然死を起こすこともあると
その原因としては、いくつか考えられることがあるのですが
ぴ~ちゃんの場合は、呼吸器疾患(気管虚脱)の可能性が高い
ほかの原因としては、左心不全(これはぴ~ちゃんには当てはまらない)
免疫不全・原因不明(突発性)があるらしい
治療としては、原因から治療
ぴ~ちゃんは、気管虚脱の改善のために気管支拡張剤は服用中
なので、肺血管拡張薬を服用することになり
まずは、一番マイルドな種類の投薬で2週間様子見
薬が無くなる前に、効果・副作用等の検査も兼ねての再診となりました
( この薬で効果がない場合の次の薬
またその次の薬なども、その日に全部説明してくださいました)
投薬を始めてから、まったく発作らしき症状は見られなくなり
そして、先日の再診の結果。。。
良好!
薬も合っているようで、副作用もなく 投薬を継続
また1ヶ月後の診察予約を取って帰ってきました
日常生活は今までと同じ
みんなと一緒にドッグランにも行けます
わり~やちの見張りもできます
わり~やちを発見したら
大きな声で、やっちけることもできます
あまり激しく走り回ると、困るらしいですが
なんせ、御年13歳超えてますので
そこまでは走り回りませんから、問題ありません
ぴ~ちゃんに関しては、原因・治療法がわかって
効果もあり、副作用もなく、、、心から安心した次第です。。。
ぴ~ちゃんこ大先生の発作が、目の前で起きてくれて
本当に良かったと思っています
もしかしたら、、、家にいない時に頻繁に起きてたら
って、考えただけでも心がざわついてくるおぃちゃんです
担当医予約検診は、今まで通り3週間おきに受けます
なので、ここでもビミョウな変化は、見つけられるはず
担当医の先生は。。。10年前の夜中の
ぴ~ちゃんの眼球脱出の時から
ず~~~とぴ~ちゃんと犬小屋のみんなを診続けてくれてる方です
わんこ晩御飯
わんこ炒飯・豚ひき肉のそぼろ・じゃこ・スープ
全員完食!
せれもワシワシ食べてくれました
blogランキングに参加しています
下の二つの画像を応援クリックしてくださいまし
スマホの方も 2ポチっ☆と、よろしくです
ぴ~ちゃん、( o≧д≦)oガンバレー!!って応援ポチ
こちらは、にほんブログ村 こちらは、
チワワブログランキング 人気ブログランキング