主人の ボスの 妹さんが
病気で 亡くなられてしまい
お葬式に 行ってきました
ユダヤ人なので ユダヤ教式で
もちろん 初めてのことで そそうのないよう キョロキョロ
司式をされる ラビの方は ラビ・ツルオカ
あちらから 待合室で 近づいて来られたので
日本人みたいな 名前ですね と 言うと
日系３世の 方でした
お葬式といっても
花も 何もなく がらんとした お部屋で
写真が キャンバスに かけられているだけ
お香典とか お花料とかも なし
司式をされる ラビが 旧約聖書から 朗読されてました
詩篇９１編
いと高き方の隠れ場に住む者は
全能者の陰に宿る
私は主に申し上げよう 「わが避け所、わがとりで、私の信頼するわが神」 .....
詩篇23編
主は私の羊飼い
私は 乏しいことがありません
主は私を緑の牧場に伏させ いこいの水のほとりに伴われます .....
そして 何人かの 方々が 前に立って 故人の 思い出話を された
写真は 式が 終わって 解散するところ
私は ボスの 妹さんは 全然 面識がないのだが
ボスの 親戚の方々に お会いし
主人の 同僚の ユダヤ系の ご家族にも お会いし
名前と 顔が つながりました
お祈りします
