お財布騒動

車で　帰宅した　ある夜のこと

私と　甥っ子は　アパートの横で　先に　車から　降りた

主人は　ガレージに車を　入れに行った

主人が　財布がない　と真っ青　

さっき　ガソリンスタンドに寄ったときは　あったよね

私と　甥っ子を　降ろした場所かもと　車を　飛ばし　戻ったが　なかったそう　　　

クレジットカードを　止めないと。。　運転免許証も　入ってたし。。大変なことになった

主人は　もう一度　外へ　財布を　探しに出かけた　

車の故障では　すぐ感謝できなかったけど　

今度は　私も　すぐ神様に感謝した

しばらくして　甥っ子が　ズボンのポケットから　「あれ？なんだ？」

主人の　財布が　ポロッと　でてきた

甥っ子と　主人の　財布が　うりふたつ　革も　サイズも　作りも　そっくり

眠気まなこの　甥っ子が　自分のだと思って　ポケットに　無意識に入れていたようだ

その時　主人は　ガレージで　感謝し　必死に　祈っていた　

そのタイミングで　私が　主人の携帯へ　「あったよ～！」

あまりに明るく　伝えたので　能天気に　聞こえたようだ

でも　感情は　動揺していても　心には　神様への信頼があった

このところ　すごい感謝の訓練　が多いね。。　　お疲れ様　でも　よかったね