ニューヨーク “花嫁”日記

アメリカ海外生活について綴っていきます

クリスマス・ホリデー

2013-12-25 | 日記
25日は クリスマスの休日で

午前中は マンハッタン 散策

気温が マイナス5℃と ものすごく 寒い日となったため 3時間弱で 切り上げ


(セントラルパークにて、エスキモーの姿のような人が私。   左、ブックマークの 「ニューヨーク現地情報」にもアップしてます)


午後は チャールズ・ディケンズ原作 「クリスマス・キャロル」 をベースとした映画を 見ました

“ マラソン ” と言って テレビで 一日 この映画が 繰り返されてたので。。



守銭奴、エゴイスト、無慈悲のスクルージが クリスマス・イヴに 超自然的な体験をする

過去 現在 未来の 自分の姿を あらわに 見せつけられ

自分が 他人にどんなしうちをしてきたか その結末を 見せられ

改心し ひどいことをしてきた人たちに よきお返しをし 

悲惨で恐ろしい 未来が 変えられる。。   というような お話です



このお話には クリスマスの 主役の イエスさまは 出てこないのですが

題名からも  イエスさまのことを 水面下に考えての ストーリーであることは間違いなし


そして 守銭奴 スクルージが 自分の行く末が 恐ろしかったので よいことをするようになって

あれほど 人格が変わってしまうというのは 現実 ありえないことであり



そうではなく 自分の ゆがみを知らされ  生きる目的が 間違っていたことを 知らされ

イエスさまに 出会い  イエスさまの十字架で ゆるされ

人格が 変えられ  与える人  喜びの人に 変えられ。。

という 複線をもって ストーリーを とらえたら  

なんとも 爽快な 気分となった~


そして スクルージは 「ロンドンで一番クリスマスの楽しみ方を知っている人」 と言われるようになった という

ストーリーの結末の 言葉 は  

与えること 施すことの 喜びを 発見したのです   きっと

「一番クリスマスの喜びを知った人」  ではないかと かってに編集してみました   


(感動的な美しい夕焼けでした)















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