ニューヨーク “花嫁”日記

アメリカ海外生活について綴っていきます

マンハッタンを行く- その13

2011-01-11 | 日記
今晩から 大雪の予報で 14インチ(35センチ位) 積もる

というので 明日は 外に出れないことを 見込んで

今日も 冷え込んでいたけれど 

マンハッタンに 行ってきました

私も 天気予報も見て その日 その週の 計画を立てるという 

ニューヨーカーっぽい 動きをするようになってきた

というか 寒波など来ると 雪の降り方が 半端でないから  

大丈夫だろうなんて思って 外出はできない

シンデレラ・タイム -午後3時半までに マンハッタンを出て 帰宅- があるため

がんばって とにかく 早くアパートを 出て 

マンハッタンに 着いてから  主人の携帯に 「マンハッタンに来てるよ~」 と連絡
そうしたら 主人も 仕事の用で マンハッタンに来てるとか 

マンハッタンに 仕事で 来るなんてことは まずなかったのに!

いつ仕事が 終わるか 分からないけど 

帰り 送れたら 送ってくれると 言ってくれた

もう寒くて 限界だ~ と 「帰る」 コールを すると

タイミングよく マンハッタンで 拾ってもらえた

結局 帰りは 車で 主人の 同僚の ユダヤ人の友人と 

おしゃべりしながら アパートに送ってもらえた! 

感謝します

今晩も 雪の様子が 気になって 窓から 眺めてます
どんどん雪が 積もってます   


(写真は、ブライアント・パークの中の仮設スケートリンク)




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Flu Shot (インフルエンザ予防接種)

2011-01-10 | 日記
インフルエンザの 予防接種を 受けた

特に 主人が 昨年 喘息の症状が 出たので 受けておいた

アメリカでは チェーン店の ドラック・ストア で 25ドルくらいで 受けられる

お店の コーナーに つい立と 折りたたみの 椅子があって

薬局の お姉さんが ショットしてくれるのだが

私の腕をみて "Skinny! (やせてる!)" と言って ブスッと 刺された
でも 針が細いため 全然痛くない

しかし かなりブスッと 奥まで 刺さってたとか。。 ひえ~

そのせいか 針の先が 脇の下まで 届いたのか
その辺が 2日後に痛くなってきた

主人は 風邪なんか 引かない 頑丈なつくりなのに

フルー・ショット を受けてから 風邪の 症状が 出たり 引っ込んだり 
弱弱しくなってる 

ということで 私は 不快な 症状が出ると 

“祈って~”と 主人に いやしのために 祈ってもらい  すっかり快調です

私は 主人の 肩に 手を置いて 

勝手に いやしの 祈りを させてもらうも 主人の 症状は 一進一退   

自分で 祈って~ 


(写真は、アパートの前の街頭 兼 バス停の クリスマスのデコレーション。
1月の今日現在、まだ飾ってます。)
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いやし その2

2011-01-09 | 日記
今日の日曜礼拝には 双子ちゃんたちが 来てくれた

鼻の骨にヒビが はいって顔が腫れあがり そこが真っ青に なってしまった 双子のHちゃん

今日は すっかり 元のかわいい顔に 戻り おどろいた!!

また どっちが どっちか 

双子ちゃんたちの 見分けが つかなくなるほどだった

ケガをしなかったほうの 双子の Mちゃんは 

その痛々しい顔を 見ていたので Hちゃんのために お祈りし

このあいだ 39度の熱が 癒されたときも 

神様に 感謝のお祈りを したそうだ!

双子ちゃんたちの ご家族は 今週から しばらく 日本に帰ります  

さみしくなるけど。。  お祈りしてるよ



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幸福の木 その2

2011-01-08 | 日記
幸福の木の つぼみが 開花した!

幸福の木の 隣にあった シュロの木の葉っぱを 

主人が お風呂場で 洗った

それを 元の場所に戻したら 

幸福の木の つぼみが パーッと 咲き始めた!

いい匂いが ぷ~んとしてきたので すぐ分かった


私:やっぱり かわいがってあげたからかな~

主人いわく シュロの木の 水蒸気で 刺激されたのではないか。。 

ものすごく心地よい いい匂いが ぷんぷんしてます

今日の 夕飯は いまいちの 肉じゃが だったが 

この匂いの おかげで まぎれてしまい

最終的には おいしかった ということになった



“私が植えて、アポロが水を注ぎました。

 しかし、成長させたのは神です。”      聖書


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ホームレスからの転身

2011-01-07 | 日記
朝の テレビ
 
ホームレスの人が 一躍 テレビに出演する 注目の人になった! と やっていた


ホームレスの テッドさんは 

大通りの 交差点  で サイン(看板)をもって立ち 

ドライバーに お金 を 求めていた

サインには こう書いた


「私には 神様が与えてくださった 声が あります。

 私は かつて ラジオの アナウンサー  でしたが、堕落してしまいました。

 どんな 助けでも ありがたいです。」


ある日曜の朝  車  で 教会に向かう 家族を 乗せていた ご主人が 

テッドさんの サインを 見て 

「あなたの声を 聞かせてください」 と言って 20ドル 手渡した


その人は インターネット・デザイナーの 仕事をしている人 だった

後日 テッドさんのところに 戻ってきて ビデオ 撮りをし 

それを Youtube に載せたところ

1,100 万回もの アクセスを 記録した

その3日後には たくさんの 声 の仕事が

テレビ局から ラジオ局から 舞い込んできた



テッドさんは TV インタービューの中で。。

「私は かつては成功者でした 

でもそのときは 神に感謝することはなく 当然のことと思っていた

でも 2010年から 私は すべての道に イエス様を 認めるようになった

20年近く 会っていない 私の母は 90歳になるが

『どうか私が 職を 得るまで 母を 生きながらえさせてください』 と祈っていた」 と。。

そして NYに住む お母さんと 涙 の再会を 果たした


まずは クラフト・チーズの コマーシャルに 

テッドさんの声 が 収録され 近々 放映が 予定されている


聖書に出てくる 放蕩息子のような話で。。 

神様の 逆転劇は ほんと ドラマチックです 


 
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