(株)東京地図研究社からのお知らせ

新たなサービスやキャンペーン販売などをお知らせいたします。

ArcGISこんなことから疑問集(2)

2013年07月26日 | お知らせ
第2回 SU(シングルユース)とCU(コンカレントユース)

東京地図研究社はArcGISを展開するESRIジャパン株式会社の正規代理店です。
ArcGISを販売している当社が、お客様からよくある質問・疑問、エピソードなどを不定期ですが、お知らせしていきます。

第2回目はライセンス形態について。ArcGISには2つのライセンス形態があります。

SU(シングルユース:単独使用ライセンス)
単独使用ライセンスは、1つのソフトウェアを1台のコンピュータにのみインストールして使用することができます。
スタンドアロン環境での利用形態です。各コンピュータにソフトをインストールし、ライセンス認証をしてご利用いただけます。
☆1ライセンスあたりのコスト:低

CU(コンカレントユース:同時使用ライセンス)
同時使用ライセンスは、ネットワーク上のコンピュータ1台をライセンス認証するだけで、ネットワーク上の任意のコンピュータから、保有ライセンス数分まで ArcGISを同時に起動可能になるライセンス形態です。ArcGISをお使いになる人数は多いけれど、皆さんが同時に使われるわけではない、といった環境のお客様には、大変便利で経済的なライセンス形態です。
たとえば ArcGIS Desktopとエクステンションは、必ずしも同じ数だけ必要ではないので、使用頻度の低いエクステンションを人数分ご用意いただく必要がありません。

またCUでは、ライセンスを一時的に切り離して持ち出すことも可能になりましたので、常時ネットワークに接続していなくてもご利用いただけます。
☆1ライセンスあたりのコスト:高

使用頻度、コスト感をご検討の上、ライセンス形態を選択してください。
また単独使用(SU)ライセンスを同時使用(CU)ライセンスにアップグレードすることも可能です(※有償)。
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【終了しました】 MapInfo Pro新規購入 夏のキャンペーンスタート!

2013年07月19日 | お知らせ
こちらのキャンペーンは終了しております

【新規でライセンスのご購入検討中のお客様対象】
キャンペーン期間:2013年7月22日(月)~2013年9月27日(金)

『恒例!「v11.5 夏の選べるキャンペーン」』と題して、新規購入をお考えの
お客様へ向けた、今だけのチャンスです。ぜひこの機会をお見逃しなく!!
≪キャンペーン その1≫-----------------------
次期バージョンへの無償アップグレードキャンペーン
現行のバージョン11.5を購入しても、次期バージョンへの発売開始後に次期バージョン
に〝無償アップグレードが可能〟です。

しかもBingマップが使える「プレミアムサービス(50,000円相当)」付きです。

価格:398,000円(税込:417,900円)

☆1年間の無償テクニカルサポート付き
※アップグレード版、アカデミック版、教育機関向けは対象外です。
※無償アップグレードの申込締め切りは2013年12月20日(金)となります。

《キャンペーン その2》-----------------------
まだまだ 328キャンペーン!
アップグレードをご希望されず、バージョン11.5を新規ご購入のお客様は
価格がお得なこちらを選ぶことも可能です。

Bingマップが使える「プレミアムサービス(50,000円相当)」付きです。
※利用期間が2013年12月末までとなります。ご了承くださいませ。

価格:328,000円(税込:344,400円)
☆1年間の無償テクニカルサポート付き

キャンペーンに関する詳細は販売元のピツニーボウズ・ソフトウェア株式会社の
サイトもご覧ください。詳細はこちら

■お問合せ、お見積もり等は東京地図研究社までお問合せください。
TEL:042-364-9765
mail:order[凸]t-map.co.jp
※[凸]の部分を「@」に置き換えご送信ください
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ArcGISこんなことから疑問集(1)

2013年07月11日 | サービス
第1回 インストールメディアがない

東京地図研究社はArcGISを展開するESRIジャパン株式会社の正規代理店です。

ArcGISを販売している当社が、お客様からよくある質問・疑問、エピソードなどを不定期ですが、お知らせしていきます。
第1回目はお問い合わせをいただいた際によく驚かれること。それはArcGISの通常のパッケージにはインストールメディアがないということです。ではどうやってインストールするの?と思われるかもしれませんね。

答えはインターネットを介したダウンロードです。通常納品時にお客様に送られるのはライセンスコンファメーションと呼ばれる証明書類(A4サイズ)。お客様独自のIDが振られていますので、それをもとにESRIジャパンのサポートページから手順を踏んでインストールしていきます。

一見面倒かと思われるかもしれませんが、手元にパッケージの箱が残らないので、ある意味環境負荷の低減には役立っているのかなと考えられます。箱が手元に来るというある意味のありがたみはないかもしれませんが・・・。

仮にコンピューターを買い替え等で変更する場合でも、同じ手段でできますのでご安心を。どうしても不安だというお客様、ファイルをダウンロードした際に何らかのメディアにバックアップしていておくことをおススメしておきます。
ネット環境、あるいはセキュリティの関係上ダウンロードが不可というお客様は+8,400円(税込)でインストールメディア(製品名はバックアップメディア)をご提供可能です。

お客様のニーズに合わせインストール方法をお選びください。

それではまた。
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Esri ユーザ会(米国・サンディエゴ)でポスター展示しています

2013年07月03日 | お知らせ
5月末に開催されたGISコミュニティフォーラムのマップギャラリーで3位に入賞した当社のポスター【東京の凸凹地図2013】が、7月8日~12日米国・サンディエゴで開催される第33回 Esri ユーザ会(Esri UC 2013)でポスター展示されます。
Esriユーザ会は世界最大のGIS関連のイベントで毎年7月米国・サンディエゴで開催されます。世界各国からArcGISユーザー、またはそれに関連する研究者、企業・団体、個人の皆さまが集まるイベントです。オピニオンリーダーの基調講演や事例発表、GISソリューションの展示、ユーザ交流会、マップギャラリーなどが開かれます当社は昨年に引き続き、マップギャラリーでポスター展示をいたします。日本で発表した内容を現地用にブラッシュアップしました。


第33回 Esri ユーザ会(Esri UC 2013)の詳細はこちら

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