(株)東京地図研究社からのお知らせ

新たなサービスやキャンペーン販売などをお知らせいたします。

箱根山全体の多重光源陰影段彩図

2015年06月30日 | お知らせ
小規模噴火をした箱根山全体の多重光源陰影段彩図を作成しました。
箱根山周辺の土地の起伏等を理解していただくためのものです。警戒エリアは含んでおりませんので、ご注意ください。
http://www.t-map.co.jp/gallery/multishade/hakone-allspw.pdf
※基盤地図情報5mメッシュ(標高)を使用して作製
※所々白く欠けておりますが、5mDEMが欠損している箇所です、急ぎ作成したこともあり 
 10mDEMで補完することはあえてしておりません。

(箱根山の詳細について)
2015年6月30日12時30分、気象庁は大涌谷周辺の入山規制を発表し、噴火警戒レベルを3に引き上げました。これに伴い、県道の早雲山・姥子間を規制するとともに、姥子、上湯場、下湯場、箱根早雲郷別荘地の一部の住民に対し、避難指示が発令されています。

【箱根町ホームページ】
http://www.town.hakone.kanagawa.jp/hakone_j/ka/soumu/saigai02.html

東京地図研究社では噴火に関する情報の問い合わせは受け付けておりません。  
 

多重光源陰影段彩図についての問い合わせは下記メールアドレスまで
mail:info-tmr[凸]t-map.co.jp
※[凸]の部分を「@」に置き換えご送信ください
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ArcGIS Ver9.3.1製品販売終了

2015年06月30日 | お知らせ
東京地図研究社はESRIジャパン株式会社の正規販売代理店です。 

長らくご愛用いただいていたArcGIS Ver9.3.1の販売が2015年6月30日を
もって終了となります(☆一般財団法人 砂防フロンティア整備推進機構
の土砂災害警戒区域設定支援システム向けにのみ販売延長しておりました)。

なお、土砂災害警戒区域設定支援システムの「急傾斜地の崩壊編」につ
きましてはバージョンアップにともない、ArcGIS Ver10.1、10.2でもご
利用が可能となっております。
ArcGIS Ver9.3.1のみに対応する「地滑り編」向け製品への対応と併せま
して今後本システムのご利用に必要となるArcGIS製品につきましては、
下記の通りとなります。
シングルユース(SU)での販売は終わりますが、コンカレントユース(CU)
では対応が可能です。

※これまでご注文時にいただいておりました、土砂災害警戒区域設定支
援システムのライセンスシート(写し)は必要ありません。

1.「急傾斜地の崩壊編」※ArcGIS Ver10.1、10.2でご利用になる場合
(1) 製品
ArcGIS for Desktop Basic SU
ArcGIS 3D Analyst for Desktop SU

(2)納品物:
ArcGIS for Desktop Basic SU 認証番号
ArcGIS 3D Analyst for Desktop SU 認証番号

 ※最新バージョンでのご提供になります。
  弊社サポートページより、Ver10以上のバージョンをご取得頂けます。


2.「急傾斜地の崩壊編」※ArcGIS Ver9.3.1でご利用になる場合
(1)製品
  ArcGIS for Desktop Basic CU
ArcGIS 3D Analyst for Desktop CU
  ArcView CU インストールメディア

(2)納品物:
ArcGIS for Desktop Basic CU 認証番号
ArcGIS 3D Analyst for Desktop CU 認証番号
  ArcView CU インストールメディア

3.「地滑り編」※ArcGIS Ver9.3.1のみのご利用になります
(1)ArcGIS for Desktop Basic CU
ArcGIS for Desktop 3D Analyst CU
  ArcView CU インストールメディア
  
(2)納品物 
  ArcGIS for Desktop Basic CU 認証番号
ArcGIS 3D Analyst for Desktop CU 認証番号
ArcView CU インストールメディア

                       
製品に関する詳細は東京地図研究社・販売窓口まで
mail:order[凸]t-map.co.jp
※[凸]の部分を「@」に置き換えご送信ください
TEL:042-364-9765
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MapInfo 64bit版はお試しになりましたか?

2015年06月25日 | お知らせ
東京地図研究社はピツニーボウズ・ソフトウェアの正規代理店です。

MapInfo Professional バージョン12.5の64bit版がリリースされています。
最新バージョンでまだ32bit版をご利用の方、最新バージョンをご検討中の方
64bit版の評価版を利用してみてはいかがでしょうか。

64bit版の評価版の提供を開始いたしました。
お申し込みは、こちら→https://japan.mapinfo.com/location/evaluation/

64bit版では、リボンインターフェイスを採用し、操作系が一新されました。
最近のソフトウェアの傾向はリボンインターフェースが主流になってきています。
MapInfoでは初めてリボンインターフェースを採用し、操作の操作のしやすさを
追求しています。
最初は慣れない操作で、使い勝手に悩まれるかもしれません。ですので、この機
会にお試ししてみてはいかがでしょうか。

従来の32bit版のメニューが64bit版のリボンメニューではどこにあるのかをまと
めた機能対応表です。
▼MapInfo Pro 64bit版 リボンメニューリファレンスはこちらから
http://japan.mapinfo.com/location/products/software/data/MapInfoProCommandReference_JP.pdf

ご活用いただき、お仕事の効率向上にお役立ていただければ幸いです。

【64bit版の特長】
● 演算速度が向上
バッファ作成、オブジェクトの分割や削除などの処理に関しては、コンピュータ内
の全プロセッサの使用を可能にしました。これらを含む高負荷な作業にかかる処理
時間が劇的に短縮されます。

● 直感的で使いやすいリボンインターフェイス
リボンインターフェイス、ギャラリー、ミニツールバーにより、各機能へのアクセ
ス性が大幅に向上します。

ソフトウェア購入に関することは東京地図研究社 販売担当まで
mail:order[凸]t-map.co.jp
※[凸]の部分を「@」に置き換えご送信ください
お電話:042-364-9765

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浅間山の多重光源陰影段彩図を作成しました。

2015年06月19日 | お知らせ
6月16日に小規模噴火した浅間山の多重光源陰影段彩図を作成いたしました。
※基盤地図情報10mメッシュ(火山標高)を使用して作製しています。
単光源陰影段彩図に比べ、多重光源陰影段彩図の違いがよく出ているのではないでしょうか(特に鬼押出溶岩流の輪郭など)。

多重光源陰影段彩図については東京地図研究社ホームページから左のメニューバー「Products(当社の取り組み)」→「新たな地図表現を目指して」をご覧ください。



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GISコミュニティフォーラムにご来場いただき、ありがとうございます

2015年06月02日 | お知らせ


5月28日・29日に開催された「GISコミュニティフォーラム」の東京地図研究社ブースに多くの皆さまのご来場いただき、誠にありがとうございました。
GISを用いて、いかに地図・地形を楽しんでいただくかを考え、色々とアイデアを出してまいりましたが、いかがだったでしょうか。
中でも六本木ラッキープレイスマップを製作し、東京地図研究社オリジナル「凸凹おみくじ」と連動させ、六本木周辺の地形を楽しみながら運気を上げていただくよう心がけました。
また、毎年参加しておりますマップギャラリーにおいては「凸凹地図&斜面分類図でみる横須賀市」と題したポスターを製作し、数ある作品の内第5位を獲得させていただきました。

東京地図研究社オリジナルキャラクター「凸ちゃん凹ちゃん」も随所に登場させ、イベントを盛り上げるとともに社のPRをいたしました。
東京地図研究社は、引き続き、GIS業界の一翼を担うべく邁進してまいります。
GIS、地図関連で課題がありましたら、ご一報ください。

東京地図研究社ホームページはこちらから
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