12月14日です。
ぽてとが来てからせっせと歩いた大切な靴たちが
悲鳴を上げて 次から次へと引退していきました。
本当にありがとう! 感謝です。
外反母趾やら内反小趾やら 靴との相性が良かった経験のない私には
ぽてとと会ってから奇跡的に出会った靴たちでした。
さて 今年 吟味に吟味を重ねて 出会った逸品の靴。
相性 ぴったりでございました。
ぽてとの散歩には歩きやすい靴は必須。
初めて履いて2時間 ルンルンの散歩でした。
靴との出会いは感激的でしたが
ぽてとタウン いよいよ極寒の季節に突入。
今日は最低気温が-14℃ 最高気温が-2℃
さらに 風があったので ひょえ~~
寒さ対策に
カメラ用に手袋の人差し指の先をちょっと切ってみたら
指先が 冷たすぎて 痛くて 反省! こりゃだめだ~
● ● ● ●
この季節になると 散歩ができる場所は限られてきます。
四足で歩くシト以外は歩行困難ですから~
雪は少なくても超寒いです。
その雪もサラサラで風で飛んで行って
写真では 一見暖かそうに見えるので
この寒さを お届けしたい いらない&いらない
数少ない散歩できる ありがたい場所。お世話になりま~す。
今日もいい天気だ。
ぽてとは寒さなんてへっちゃらさ ルンルン
受け身の練習をしそうだったので阻止してやった
ぽてと かわい~ww
今日はいっぱい散歩しよう
厳寒の風の中で やけっぱち?
ぽてとはやる気満々
いつもはここから戻るのですが、逸品靴効果で か
道を隔てた もう一つのコースも踏破するなんて
無謀な暴挙に出てしまいました。
きっと 思考回路も凍り付いてしまったんですね。
後になって考えると
この頃 ぽてとの足の肉球には氷の塊が育ちつつあったらしいのです。
さらに
ここで 座らせたことで、お尻に氷のジャランジャランががっちり着いたようです。かわいそうに
木の上の方にはリスさんのご馳走がいっぱい着いている
自然のクリスマスツリーか リスさんは上を見上げて落ちてくるのを待っているに違いない
流れる水が凍り始めました。
ぽてとは何があっても 走るのが好き。
松の葉が秋に落ちてこんなに美しい絨毯になるなんて初めて知った。
色のなくなる時期にここだけが暖かいと錯覚しそうだ。
トトロの世界に出てきそうな林。。。。 でない?
ぽてとはずっと走って行っては
ぱっと立ち止まり 振り返り 私を確かめる。
私が立ち止まっていたり しゃがんでいると
ダッシュで戻ってきて タッチして
何事もないのを確かめて また 走っていく。
立ち止まり 振り返り 確かめる ぽてと
おか~さ~ん と わたしに飛び込んでくるぽてと (うらやましいでしょううふん
( せいまくん ばばちゃんとぽてとのさんぽをすると かっこいい自動車をいっぱい見れるよ~)
ぽてとタウンのあちこちの大きな空き地や駐車場には市の除雪車が出番を待っています。
風の通り道の雪は吹き飛んでありません。
これが十勝です。
ぽてとにリードを付けて 道を渡るのが面倒だったので
抱いて 道を渡ったら 足の肉球の間の毛に氷の塊ががっちり着いているのを見つけた。
なかなか取れない あ~ これで歩いていたんだ
可愛そうなことをしてしまった ごめん&ごめん
でも 靴をはいてくれるかな~