10月18日
今年は落ち葉が多いように感じるんですが
去年の嵐で生死をかけた木々が
今年 子孫を残すために活動した結果でしょうか
松葉がこんなに多かったのは
初めてのような気がします。
今年は大きなことが無かったので
森の物たちは力を蓄えたのでしょうか
ぽてとは枯れ葉はカサコソベッドで
ゴロンゴロン活動は楽しそうです。
山の方は
今年も木の実があまり稔が良くないようで
熊が人間界まで現れているのです。
札内川のぽてとの散歩道にも
今年の春
キタキツネの親子(親と子3匹)見たのですが、
どうやら住み着いてしまったようで
先日も見かけてしまいました。
きつねたちはエキノコックスを持っているので近寄らないようにしています。
松の木の下には松ぼっくりを山盛りにして置いている人?がいるらしい。
木の又にも上手に松ぼっくりが積まれている
リスの仕業?それとも 優しい人?
ぽてとの頭の中にはリスの存在がなくて
周りで走り回っても気が付かない
声を聴いても気が付かない
狩猟犬の本能は受け継がれなかったらしい。。。
いっぱい歩いた後は
もれなく眠いぽてとです。