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Trampマフラー装着と動画1

2016年07月17日 | バイク
今日は届いたTrampマフラーを装着しました
取り付け方は新品であれば取説も入っているので、そちらを参考にして貰えばいいと思いますが、この記事でも載せてみたいと思います
まずは、純正のマフラーの取り外しです
スリップオンではないのでエキパイも交換となり、まずはO2センサーを取り外します↓


カプラーオンになっているので、簡単に取り外せます
そしてマイナスドライバーでエキパイについているヒートガードを外し、フランジナットを緩めます
サイレンサーの下側にあるボルトも緩めればガボっと取り外せます
エンジンについているガスケットです↓

今回は新しいものを用意したので、こちらも取り外します
取り外したら新しいガスケットを取り付けます↓

それからエキパイについている↓

このO2センサーをレンチで緩めて外すんですが、まぁ硬いです
渾身の力でなんとか緩められましたが、浸透剤みたいなものを吹き付けた方がいいかもしれません
取り外したセンサーはこちら↓


先っちょがススけてますが、壊すと嫌なのでそのまま使用することにしました
そして新しいエキパイにセンサーを取り付けます↓

次はスプロケカバーを外します↓

外すと↓

マフラーの連結菅を外さないといけないので、連結菅を固定している3つのボルトを緩めます
ただ、一番下側のボルトはフットブレーキが邪魔をしているので、ブレーキのロッドを取り外します↓

ここのボルトはなぜかトルクスボルトになっています
連結菅が外せたら取り付けに移ります↓

まずは仮止めにしていき、フランジナット付近にスプリングも取り付けます↓


サイレンサー部分を取り付ける前にブレーキロッドを先に締めます
先にサイレンサーを取り付けるとそれが邪魔してボルトが締められなくなります
サイレンサー部分をはめ込み、車体にボルト締めしていきます↓

ここには2点ボルトを取り付け、その際付属の薄いスペーサーを挟み締めていきます
後ろ側にもう一箇所ボルト締めする箇所があり↓

ここは厚いスペーサーを挟んで、ボルト締めします
ここまできたら↓

全体的に仮止めしていたボルト類を本締めし、取り外しとは逆に全てのパーツを取り付けて終了です
エンジンをつけて確かめる前に、シリコンオフなどでエキパイからサイレンサーにかけて入念に脱脂します
そうしないと油分が焼けて汚くなります
そして、磨いたらエンジンをつけてアイドリングさせ、エキパイの元からガス抜けしてないか確かめ、完了になります
ちょっと長くなったので、次の記事でインプレや動画を載せたいと思います
ではまた
※DIYですので、参考程度としてください 何か起きても責任はとれませんので、あしからず


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