はり絵展
2013-08-01 | 日記
昨日横浜で内田正泰氏のはり絵個展が開かれていることを知り出掛けました
会場内は大勢の人でいっぱいで、カメラや携帯で写真を撮っている方も大勢！ 受付の方に許可を頂き
洋紙を破く技法での素晴らしい作品の数々に感動です。
「永谷園のあさげ、ゆうげ」のパッケージも内田氏の作品
練習で「ページ」を使ったのではり絵全体が観えませ～ん
本もはり絵のポストカードも全部売り切れでした
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この日の朝ＴＶで放映された事もあり沢山の人達が訪れていました
ご本人は休憩中の為お会いする事が出来もせんでしたが
多くの作品を拝見し繊細な技法の素晴らしさ色のマジックに驚きました
永谷園のパッケージ、最初の頃とお椀の部分が変わってるそうです
「永谷園のあさげ」で知ってる～と思いました
はり絵と言えば、山下清さんぐらいしか知らなかったので
今回の作品にとても興味が湧きました
またチャンスがあれば実際の作品を見にいき
たいです
パネルには「日本の美しい自然と人とが共生する感情をテーマとしています」と
最後の方に書かれていました
何か懐かしいほっとする癒される風景に人々は惹かれるのでしょうね
大町・安曇野の風景にそっくりとは羨ましいです
今夜は神奈川新聞の花火大会で物凄い音が家まで聞こえます
「有隣堂」でやってるんですか。
私が最初に内田正泰氏を知ったのは何年前だったか、東京で個展を見て、いっぺんにファンになりました。
今でも何枚か持ってます。
絵葉書だけど。
ほんとうに日本の田舎、今住んでいる大町・安曇野の風景にそっくりです。