旧矢箆原家住宅(合掌造り) 重要文化財
飛騨・白川郷にあった江戸時代後期の建物を昭和35年に移築。
園内にある歴史的建造物の中で唯一内部を見学できる建物で、
現存する合掌造りでは最大級の民家です。
外観 一つ目の囲炉裏
機織り機 此方の囲炉裏では毎日まきがくべられています
一階と二階では飛騨地方で使われた民具が展示され、磨きあげられ黒光りした柱や煙の匂いが、
昔の生活を彷彿とさせてくれます。
今も時を知らせてくれます。 名物の「三渓そば」・・・そばと言っても細うどんです。
「三渓そば」というのも知らなかったなぁ。
そばと言ってもうどん、というのが面白いですねぇ。
そうそう、数年前のことですが三渓園の茶店で撮った老夫婦の写真が「全日本モノクロ写真展」で特選に入り、六本木「東京ミッドタウン」の富士フィルムで展示されました。
矢箆原家の内部は飛騨に旅行した時に見た合掌造りのお宅と同じ様でした
この建物よりわずか行った所のお休み処の「三渓そば」
ネーミングは判り易いが中身はユニーク、汁は入って無くて細うどんは油で炒めてあり
筍のあんかけや具を絡めて頂く・・・味は御想像にお任せ
人物写真の表情がいつもいきいきと自然体で、
撮られていてとても良いですね、納得です
私の腕ではこの先何年、何十年かかる事やら・・・
細うどんは油で炒めてあって、筍のあんかけ・・・。
それで醤油、つまり普通のうどん出汁の味なんですか?
でも、これが名物とは知りませんでしたー。
何時も思うのですが、私は「にこにこ」さんと「ヒロ」さんの、
コメントのやりとりに、コメントしたい気分です
チラッと見た店内、昭和40年の看板の所に原三渓の考案した名物お蕎麦
「三渓そば」と書いてありました。汁なしなのでスルスルとはいかないし、
脂っこさは無いし、筍の醤油のあんかけだけの味
わりとさっぱり系で薄味でした。
名物に美味いものなし…期待しない事ですね
このブログのコメントのやりとり変ですか?
特に変わって無いと思いますが・・・
それとも会話みたいで面白いのかなー
どうぞコメント入れて下さ~い
それじゃ「自称名物」なんだ!
十数年前に旧東海道の五十三次を三年かけて歩きましたが、各地の宿場に江戸時代から綿々と残る「名物」は本当にうまいものばかりでした。
もちろん昔はみんな歩いていたわけですから、その疲れをとるための甘いものばかりでしたが、「名物にうまいものあり」は本当だと思いましたよ。
今回のコメントでは無く、今までのもの全部の、二人のやりとりです
でも、入る余地ないので止めます