瑞泉寺
2014-01-17 | 花
牡丹を観て次に向かったのは瑞泉寺
瑞泉寺総門から拝観受付を済ませ参道を進み石段(女坂)を上り山門を抜けると
やっと本堂の屋根が見えてきました フゥ~~~
水仙の咲き具合はどうかな~と思いながら境内を見渡すと う~ん 残念早すぎました~
水仙はこんなに咲いてる所もあり他にミツマタの蕾、椿、蝋梅が数輪咲いてます
本堂の裏手には夢想国師により作られたという岩盤を彫刻的手法によって庭園となした「岩庭」があります
梅の蕾もまだ固く早春の訪れを待っているのでしょう・・・
こちらは水仙が咲くのは3月の終わり頃かなぁ。
裏庭に十種類ほど咲きます。
今から、それを見るのが楽しみ!
関東学院前の土手一面が満開の水仙で見事なので此方でも
咲いているのかと思ったのですが・・・
瑞泉寺の所は寒いのかな~
3月末の裏庭は見事でしょうね
水仙や蝋梅もこれからが楽しみです
「岩庭」はチョット不思議な穴ですね
寒さに耐えているみたい。
日がよく当たっているところは水仙も綺麗に
咲きだすでしょうもう少し待って見に行きたいと
思っています。
早く暖かくなってほしい{/m_0235/
本堂近くは色が無いので余計寒く感じます
徳川光圀御手植えの冬桜が数輪咲いていました
「岩庭」ももっと水仙が咲いていたら景観も素晴らしかったのに残念です
他の花もそうですがまだまだ蕾固いです
後一月もすれば紅梅、白梅も咲き3月には天然記念物の
黄梅が見られると思います
春が待ち遠しいですね~
蕾も面白い形です
言われみないと気づきませんが
「岩庭」は自然で出来たものではなく削られて
作られているのですね
ミツマタの蕾が全部開くと折り紙で作るくすだまに似ていると思いませんか
岩をくり抜くなんてすごいですね
たしか大分県にある「青の洞門」もそうでしたね