ブログ うつと酒と小説な日々

躁うつ病に悩み、酒を飲みながらも、小説を読み、書く、おじさんの日記

ホムンクルス

2021年12月18日 | ホラー・サスペンス・SF等の映画

 今朝は7時に起きました。
 平日より1時間遅いだけですが、それでも休日の喜びを感じます。
 朝飯は納豆と白飯だけ。
 それでも腹が膨れて、ソファで二度寝。

 外は見事に晴れ渡っていましたが、関東名物からっ風が吹いて、ひどく寒い一日となりました。

 昼は蕎麦屋。
 熱燗を二合、やりました。
 寒い日には熱燗が体に沁みわたります。

 帰りにDVDを借りました。
 「ホムンクルス」です。 
 もともとの意味は、錬金術師が生み出す人造人間のことだそうです。

 記憶喪失の男に、頭蓋骨に少しだけ穴をあけるという実験を行う研修医にしてマッドサイエンティストの青年。

 一歳半くらいまで、頭蓋骨は完全にはふさがれておらず、頭蓋骨がふさがることによって脳が圧迫され、完全な能力を発揮できなくなる、というのが研修医の考え。
 で、穴をあけるとどうなるか、というお話。
予告編

 着想は良いと思いますが、なんだか退屈な映画でした。

 Jホラーの名作「呪怨」で有名な清水崇監督の作品ということで、期待していたのですが、作りすぎというか、説得力がないのです。
 たくさん映画を観ていると、そんなこともあります。

 その後夕飯の買い出し。
 魚屋でなめろう(千葉名物のアジの味噌叩き)と生蛸の刺身を購入。
 野菜はフルーツトマトと、油揚げと小松菜のお浸しです。

 これから風呂に入って晩酌といこうかと思います。