我が家は産経新聞を購読していましたが、もう活字の新聞は読まないので4月末で解約し、5月1日から新聞が届けられない生活が始まりました。
それはそれで清々しかったのですが、解約の際、気になることがありました。
販売店に電話したら、電話1本で解約でき、特に手続きはいらない、と言われたことです。
そんことってあるのでしょうか。
でも5月から新聞は来ていないのだし、安心していました。
しかし、通帳記入してみると、5、6、7月と、新聞購読料が引き落とされていることが判明しました。
7月26日に販売店に電話したら、翌日確認して折り返す、という返事。
ところが8月4日になっても電話は来ず、しびれを切らして産経新聞のお客様窓口という所にメールを送りました。
返信はすぐに届き、販売店から私に連絡くれることになりました。
今朝、留守電に謎のメッセージが残っていました。
産経リサーチ&データという会社からファックスは届いたか、という留守電です。
何のことか分からず、お客様相談窓口に電話しました。
時間はかかりましたが、色々調べてもらい、ファックスは販売店に送るべきものであったことが判明。
改めて販売店にファックスを送るよう手配する、とのことでした。
新聞を解約するだけでこんなに疲労するとは思いませんでした。
よく、新聞はインテリが作ってヤクザが売る、なんて言いますが、ヤクザのほうが仕事が丁寧であるような気がします。
今まで愛読してきた産経新聞ですが、あきれ果ててしまいました。