産経新聞が解約の申し出を無視し続けていることは、8月5日に「新聞」、8月7日に「新聞続報」という記事で報告したところです。
その後もメール、手紙、電話(出ませんけど)でしつこく督促を続けたら、昨日やっと電話が掛かってきました。
本社お客様問合わせ部ではなく、販売店からです。
最初に解約をお願いしたい旨販売店に電話をかけたのが7月26日。
この時は電話に出てくれました。
その後電話をしても出ないし、手紙やファックスを送っても無視。
メールアドレスアドレスは分からないのでファックスと手紙を辛抱強く送り続けました。
産経新聞お客様窓口にも数回にわたり電話、問い合わせフォームからの送信を続け、そのたびに返信は販売店に問い合わせろの一点張り。
これはもう消費者センターに相談するか、金はかかりますが手っ取り早く弁護士か司法書士に依頼して内容証明郵便を送るしかないかと思っていた矢先の電話でした。
嘘くさいですが、7月27日に事務担当者が病気で倒れたこと、事務担当者は一人しかおらず、病気療養中は事務担当者宛ての手紙やファックスは中身を確認せずに机の上に置きっぱなしにしていたこと、8月からは口座引き落としは止め、すでに引き落とした5月~7月の三か月分は引き落とし口座に振り込むことの説明がありました。
怒鳴りつけたい気持ちを抑え、大人の態度で先方に礼を言いました。
都合良い日に病気になり、程よい時期に治ってしまうのですね。
三か月分の返金と8月の引き落としが無いことを確認しなければ信用できませんが、とりあえず良かった、ということになるのでしょうか。