今まで小室圭さんと眞子さんのことは皇室のこともあり、非礼にならないようにこのブログでは2度ほど遠慮して簡単に触れたと思います。
しかし今、眞子さんが正式に皇室を離脱したことで、私たちと同様の一般市民となりましたので、一昨日行われた記者会見について感想を書かせていただきます。
ハッキリ言いましてガッカリした記者会見で呆れてしまいました。
これ、宮内庁や秋篠宮殿下のサポートはなかったのでしょうか?
宮内庁もこれだけ批判を浴びているのに、お二人にこんな発言をさせるとは、それこそ皇室解体の片棒担ぎではないでしょうか。
動画です。☟
【ノーカット】眞子さま小室圭さん 2人で結婚会見(2021年10月26日)
秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまは26日午前、小室圭さんと結婚されました。 午後からは都内のホテルで2人そろって会見を行いました。 眞子さまと...
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全文です。☟
下記は上記の記者会見の全文ですが、途中、私の所感を茶色の字で入れます。またゴシックはとびら。
現在、新型コロナウイルス感染症の影響が続き、大変な思いをされている多くの方々にお見舞いを申し上げます。
そして、困難の中にある人を助け、私たちの生活を支えてくださっている方々に、深く感謝申し上げます。
本日、みなさまにお伝えしたいことがあるため、このような場を設けました。
私が皇族として過ごしてきた中で抱いてきた感謝の気持ち、私たちの結婚を心配し、応援してくださった方々への感謝、これまでの出来事のなかで私たちが感じてきたことや結婚への思いなどについて、お話ししたいと思います。
冒頭、世間を騒がせた謝罪の言葉がありません。
仮に自分たちに何の落ち度がないとしても、世間を騒がせ、皇室を想う多くの人たちに多大な心配をかけたのですから、一言謝罪が欲しかったです。
コロナで苦しんでいる人にお見舞いを言うよりも先ではないでしょうか。
今の思い
これまで、お優しいお導きのもと、皇族としての仕事を、自分なりにできる限り大切に果たそうと努めてまいりました。
この30年間、たくさんの方々に助けられ、見守られ、支えられてきました。
心をこめて私と一緒に仕事をしてくださった方々に、心から感謝申し上げます。
訪問した先々では、たくさんの方々が優しい言葉と笑顔で迎えてくださいました。
直接お目にかかる機会のあった方も、お目にかかることのなかった方も、私にあたたかい気持ちを向けてくださった全ての方々に、心から感謝申し上げます。
数々の出会いが私にとってどれほど大切であったか、到底言い表すことが出来そうにありません。
これは、今後も決して変わらない思いです。
私と圭さんの結婚について、様々な考え方があることは承知しております。
ご迷惑をおかけすることになってしまった方々には、たいへん申し訳なく思っております。
また、私のことを思い静かに心配してくださった方々や事実に基づかない情報に惑わされず、私と圭さんを変わらずに応援してくださった方々に、感謝しております。
「事実に基づかない情報」とは、いったい何を言っているのでしょうか?私は週刊誌とか今はほとんど見ず、お二人のことは竹田恒泰氏や篠原錠一郎氏、虎ノ門ニュースなどのYouTubeと他のWEB情報で得ていますが、事実に基づかない情報とはどのことを言っているのでしょうか? 質疑応答の無い一方通行の記者会見で説明もなく一方的に誤情報と言い捨てるのは卑怯です。
例えば、
小室佳代さんと元婚約者の400万円の金銭トラブルの行方だけでなく、
小室佳代さんの「①遺族年金不正受給疑惑」や「②傷病手当を働きながら不正受給していた疑惑」は、充分な証拠もあり、検察も証拠を受け取り、告発を受理するかの検討段階に入っていますし、何が間違っているのでしょうか?
小室圭さんの「③経歴詐称疑惑」などは簡単に間違いだと証明しようとすればできるのでは?。
小室圭さんの小中高時代の同級生へのいじめ疑惑、一人はそれが元で別の中学を選択、一人は中退。
これらのどこが事実に基づかないのでしょうか?
私にとって圭さんはかけがえのない存在です。
そして、私たちにとって結婚は、自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択でした。
(小室眞子)
私は眞子さんを愛しております。
一度きりの人生を、愛する人と共に過ごしたいと思っています。
これまで幸せな時もそうでない時も、様々な気持ちを二人で分かち合い、励まし合ってきました。
この度の結婚に関してご迷惑をおかけしてしまった方々には、大変申し訳なく思っております。
色々なことがありましたが、眞子さんと一緒に人生を歩みたいという思いを持ち続けられたのは、眞子さんと、これまで周りで私たちを支えてくださった方々のおかげです。
心から感謝申し上げます。
(小室圭)
これまでの出来事に対する思い
本日まで、私が公に発言する機会は限られてきました。
そのために生まれてしまった誤解もあったと思います。
一部の方はご存知のように、婚約に関する報道が出て以降、圭さんが独断で動いたことはありませんでした。
例えば、圭さんのお母様の元婚約者の方への対応は、私がお願いした方向で進めていただきました。
圭さんの留学については、圭さんが将来計画していた留学を前倒しして、海外に拠点を作って欲しいと私がお願いしました。
留学に際して私は一切の援助をできませんでしたが、圭さんが厳しい状況のなか努力してくれたことを有り難く思っています。
圭さんのすることが、独断で行われていると批判され、私の気持ちを考えていないといった一方的な憶測が流れる度に、誤った情報がなぜか間違いのない事実であるかのように取り上げられ、謂れのない物語となって広がっていくことに恐怖心を覚えるとともに、辛く、悲しい思いをいたしました。
圭氏独断の行動ではなくて、裏で皇室の力を使って民間人を助けるべく動いていたのは眞子さんの指示だったということですか?
結婚前の民間人のために税金も使ったということですか? これ、ダメでしょ。
厳しい状況の中でも、圭さんを信じ続けてくださった方々に、感謝しております。
(小室眞子)
圭氏を信じていないで、眞子さんと皇室の未来を心配していた人たちは無視されるのですか? これは疑惑を晴らさずに自分たちが一方的に正しいと言っているに等しいです。
それと一方的な憶測と映るのは常識的な行動を圭氏がとっていないからであり、憶測というのならば、何故非常識的な行動をとっていたのか、本当はどうだったのかを説明しないといけなかった。今頃すべては自分が指示していたと告白しても…
眞子さんをほったらかしにして説明も一切なくアメリカに何年もいたと映ったので想像してしまったのです。
私の母と元婚約者の方との金銭トラブルと言われている事柄について、詳しい経緯は本年4月に公表したとおりです。
元婚約者の方には、公表した文書でも書いたように、これまでも折に触れて私と私の母からお礼を申し上げており、今も感謝しております。
本年4月に解決金をお渡しすることによる解決をご提案したところ、母と会うことが重要であるというお返事をいただきました。
しかし、母は精神的な不調を抱えており、元婚約者の方と会うことにはドクターストップがかかっています。
そのため、私が母に代わって対応したいと思い、母の代理人弁護士を通じてそのことをお伝えしました。
元婚約者の方からは、元婚約者の方の窓口となっている週刊誌の記者の方を通じて、前向きなお返事をいただいています。
解決に向けて、私が出来る限り対応したいと思います。
解決金を受け取っていただきたいという気持ちは変わっていません。
この数年間、誤った情報があたかも事実であるかのように扱われ、誹謗中傷が続いたことにより、眞子さんが心身に不調をきたしたことを、とても悲しく思います。
私の母も心身に不調をきたし、仕事を辞めざるを得ない事態にまで追い込まれましたし、身の危険を感じながら過ごしています。
このような苦しい状況にあった私たちを助けてくださった多くの方々に、大変感謝しております。
(小室圭)
多分、私を含めて国民が一番疑問視しているのは前述した疑惑の数々です。
とくに保険金の授与に関してはその周りで不審死が5人もいます。
これは保険金詐欺疑惑だけでなく、場合によっては母親の保険金殺人すら疑われます。
こういうことに関して質問させない、何が事実に基づかない誤情報なのかを説明もしない。何のための記者会見だったのでしょうか。
しかも原稿を棒読みしただけ。会見開く意味はどこにあったのでしょうか。
「事実に基づかない情報」「一方的な憶測」「誹謗中傷」とはいったい何を根拠にそう言うのでしょうか?
どちらが一方的でしょうか?
皆、皇室を心配して「ああいう人とは結婚しない方が良い」と憂いていたのです。
何の説明もせずに心配している国民に対して誹謗中傷とはどういうことでしょうか。原因は誰にあるのでしょうか。
皆が言っていることは誹謗中傷であり事実ではないという真実を説明してから言うべきです。
これから
私は眞子さんと、あたたかい家庭を築いていきたいと思います。
同時に、これからも出来る限りのことをして、眞子さんをお支えしていきたいと思います。
幸せな時もそうでない時も寄り添い合える、かけがえのない存在であり続けたいと考えております。
(小室圭)
私たちは二人で新しい生活を始めることになります。
これから生きていくなかで、また違った形での困難があると思います。
しかし、これまでもそうであったように、二人で力を合わせて共に歩いていきたいと思っています。
これまで私たちが自分たちの心に忠実に進んでこられたのは、お互いの存在と、励まし応援してくださる方々の存在があったからです。
今、心を守りながら生きることに困難を感じ傷ついている方が、たくさんいらっしゃると思います。
周囲の人のあたたかい助けや支えによって、より多くの人が、心を大切に守りながら生きていける社会となることを、心から願っております。
(小室眞子)
令和3年10月26日 小室眞子 小室圭
また小室圭さんが司法試験に落ちた場合はどように生活をしていくのですか?
仮住まいと言われている渋谷区の高級マンションの月100万円とも言われる家賃は誰が払うのですか?
最終的にニューヨークで暮らすとして、生活費は足りるのですか? そういう国民の心配にも答えて欲しかった。
そして、とうとう最後まで、世間を騒がせたことへの謝罪の言葉がありませんでした。