東大法学部を卒業後に大蔵官僚になり、今は税調会長の宮沢洋一氏。
103万円の壁に立ちはだかるラスボス ( 強力な敵 )と 呼ばれ、数日前からすっかり国民の敵の悪者になっています。
それにしても特別会計でたんまりと私腹を肥やしたのでしょうか?
軽井沢に2棟の別荘を持っているセレブなのだとか。
私たちからは悪人と思われていて旧ツイッターでは散々批判されている宮沢氏。
https://x.com/search?q=%23宮沢洋一は国民の敵&src=typeahead_click&f=top
SMバーで叩かれることに慣れているのでSNSで叩かれても平然とできるのか。
さて、起きていることは全部、進化への道のり現象かもしれないという本題です。
103万円の壁に立ちはだかり国民の敵とされる悪人の宮沢氏の出現は悪いことと思えますが、宇宙の法則からすると正しいことでもあります。
「良いこと」と「正しいこと」の違い
これはトランプ大統領が2期目の大統領選の不正選挙で落選したことなどと同じです。
これがあったから今、ブルドーザーのように計画を前倒しして進捗しているのです。
膿は早めに全部出さないと闇はまた復活します。
大谷選手の場合も「結果オーライ」
トランプ大統領の場合も「結果オーライ2」同じです。
また大谷選手の場合でしたら、大谷選手より明らかに実力が下のソト選手が大谷選手を超えた契約金を獲得したこと「ソト選手の高額契約について」も同じです。
ソト選手の超高額な契約金で起きた不調和について宇宙の法則と結び付けて触れては書きませんでしたが、日本や日本人を世界に知らしめるという大谷選手の役割をソト選手の契約が更に進められたのです。
日本の観光客の入国が昨年2023年10月まで167万人だったのが今年の10月までは223万人になっています。
何と34%増です。大谷選手の人気も関係していると思います。
先に書いた記事「増税が止まらぬ本当の理由」での特別会計を維持する、増幅させるために減税になる政策はとらせないというのも、178万円を邪魔する宮沢洋一自民党税調会長の出現も同じです。
彼は103万円の壁を123万円にすると言い出しましたが、そうなったら来年の参院選は自公民はまたボロ負けです。
しかし実際には、103万円でストップしていたアルバイトやパート収入が75万円分増えて稼げるのですから、当然それが多く消費されて消費税になるし、販売店などが支払う税金も増えるのですから、税金は逆に増えるかもしれないのです。
執着が多いと大らかさを失い正しい判断ができないのです。