真実の扉

「何もしないことをする時」「何も考えないことをする時」・・本当の自分の扉が開く

大相撲と週刊現代

2007年08月05日 10時11分24秒 | 社会のこと


 最近、「週刊現代」が面白いです。
 大相撲の八百長問題といい、JR東日本の「革マル派・松崎氏」の問題といい、スクープが目白押しです。

 大相撲といえば今、朝青龍の巡業サボり問題で二場所出場停止が話題ですが、相撲協会に対して良くぞ思い切った裁定をだしたというマスコミが多いですが、私は逆ですね。

 今まで一人横綱だったので警告程度しかできなかったに過ぎません。
 大相撲はただでさえ人気が下降しているのに横綱の居ない場所は更に不人気になることは判っていたからです。
 で、横綱が二人になったので、「もうお前(朝青龍)は要らない」と、今までの恨みを全部ここで出したというのが私の感想です。
 せこいです。
 朝青龍をかばっているのではなくて、もっと早くこうならないように厳しくするべきでした。
 それと週刊現代との訴訟で雲行きが怪しくなったので良い格好しておく必要もあるのでしょうか?


今日は私が見守っている「オリコン訴訟」についての記事が「MY NEWS JAPAN」から出ましたので紹介しておきます。

以下は記事です。

カテゴリ「生活者/消費者/有権者」新記事がアップされました 
オリコンうがや訴訟7 JR「革マル派」告発の西岡研介氏、48件の“訴訟テロ”に反訴へ
https://www.mynewsjapan.com:443/kobetsu.jsp?sn=722

 JR東日本の陰の勢力「革マル派」の無法ぶりを『週刊現代』で告発した西岡研介氏は、JR革マル派から全国各地で計50件の名誉毀損訴訟を同時多発的に起こされ、講談社と応戦中だ。うち48件の原告は記事にもしていない知らない人たちで、反訴で対抗する予定。1ライターが50件もの訴訟を起こされているのに、JRをタブーにする新聞は一切このニュースを取り上げない。西岡氏はオリコン訴訟について「メディア業界全体でとりくまなあかん問題や。オリコンの小池社長にスキャンダルが出たら地の果てまで追いかけたる」と烏賀陽氏にエールを送った。

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