真実の扉

「何もしないことをする時」「何も考えないことをする時」・・本当の自分の扉が開く

インフルエンザ新事実

2009年12月21日 21時00分33秒 | 新型コロナは怖くない

今日の産経新聞に「消えた季節性 新型の勢いに押され淘汰…」という記事が載りました。
今日、フジテレビの朝のワイドショウ「特ダネ」の小倉智明氏のオープニングトークを見ていて興味深い話がありました。

話に出てきた産経新聞の記事です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091221-00000020-san-soci
<例年であれば季節性ウイルスは、11月ごろから報告が出始め、12月から1月にかけて流行入りするのが通常。しかし今季は、11月1日から今月18日までに全国から寄せられた4624件の報告のうち、季節性ウイルスは「B型」の1件のみで、ほかはすべて新型ウイルスだった。>

以前、一種類のインフルエンザが大々的に流行ると他のインフルエンザは萎縮してしまって流行らなくなるというような話しをある方が「特ダネ」でしていたのを私もハッキリと覚えています。
「これは間違いない、既成事実です」みたいな自信を持った言い方をしていました。
このとき、私はワクチンが意思を持っているような感覚を持ちました。

もし、そうだとすると、
それで私は厚労省が新型の豚と季節性インフルエンザワクチンを一緒に摂取するようなことを言っているのをおかしいと思いましたし、また新型が季節性と比べて勢力を伸ばしているので、新型は大変脅威だみたいなことをマスコミで言っているのを見聞きして、当たり前じゃないかと思っていました。

専門家といえどもいかにもいい加減というか、自分で新しいものを発見したり、自分で調査して自分の見解を述べている人が本当に少ないのだと思いました。

また横槍が結構入ったというのは、新型と季節性の両方のインフルエンザを買わせようという狙いもあったのでしょうか。

いずれにせよ、欧州ではワクチンは打たない人が多く、日本も落ち着いてきて良かったです。
http://www.asahi.com/national/update/1219/TKY200912190279.html

これに懲りて来年からは騒がないで欲しいですね。

思うところがあったら Clickしてね。。。
 

とびらのジャズの「音楽CD」と、
病院の待合室向けにプロドゥースしている童謡歌唱などの紹介

「きよしこの夜」と「ジングルベル」に映像が付きました。

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