昨日も書きましたが、新潟大学の安保徹名誉教授が12月6日にお亡くなりになりました。
昨日のある会合で知りました。
前日まで元気でして、健康維持の秘訣を知り尽くしている先生がです。
ご冥福をお祈りいたします。
安保先生は人工透析治療についてとても厳しかったです。
これは先日書いた糖尿病の記事にも通じます。
癌の三大療法にも通じます。日本の医学界の闇です。
それで、こんなことを或る講演で言っていたと複数のサイトで見ました。
「ここだけの話、皆さんだけに言っちゃうんだけっども、わだす狙われてるんですわ。
研究室は何度も荒らされてるし 、もし、突然死ぬようなことがあっだらば殺されたんだと思ってねー!」
昨日訃報を知った会合である人が安保先生は透析のことを講演で厳しく言っていたから・・・と意味深に言っていました。
と、言いました。
それでちょっと調べると、
腎臓病 腎不全を完治させる 透析をしない・回避して治す方法!
など、ずらずら出てきます。
下記は講演内容を書き取り綴ったサイトです。透析している人は血圧を下げてはいけないとのこと。
今から15年位前、透析に入っている人の人数を見たら10万人でした。丁度その頃一年に一万人位患者が増えてるというので15年経ちましたから25万人になったのかなと思い最近の統計を見てみたら40万人になっていました。
講演ビデオ youtube
腎臓の専門外の先生の治療を受けると5年たっても10年たっても、いくら腎臓が悪いといっても透析に入るまでにはなりません。腎臓透析になってるのは、ほとんどが腎臓の専門家にかかった患者さんです。専門家はやはり利尿剤と降圧剤で徹底的に腎臓の血流を止める濃厚な治療をするので、血流障害が早く起こりやすいのです。(中略)薬を止めて体を温める治療を行えば、慢性腎不全の患者さんの7割は透析を回避できると確信しています。
結局、糖尿病から腎不全などをおこして透析になるケーズが多く、透析以前に糖尿病の正しい治療を医療機関がしなければいけないのですが、それが成されていないのです。
それどころか、治らないように仕向けている。ひどいものです。
糖尿病は膵臓から分泌されるインスリン不足から血糖値が上昇して罹患するのですが、その結果、症状が進むと神経症、網膜症、そして腎症の合併症になって行きます。
糖尿病初期から腎不全に至るまでは10年以上かかるので、透析は充分に回避できるのです。
正しい知識を学んでいきたいものです。
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