イルミナティと民主党に関係？

民主党政権になって一安心なのですが、これでずっと安心かというと、そんなことないのです。
ともかく政権が代わって欲しいとの思いから、民主党を批判しませんでしたが、民主党の政策にはおかしなことがいっぱいです。

先ず、私は日本には環境問題などなく利権の為につくられたものと言って来ました。

それなのに民主党はCO2の削減目標を、2020年までに1990年比で25%に設定しました。
これは京都議定書がペテンだという意味をまったく理解していません。

そう言いながら高速道路を無料にするという愚作。
日曜・祭日1千円でお盆はいつもに増して大渋滞が発生しました。それにフェリーなどの他の交通産業にも大いに打撃を与えました。
こういうことは飽くまでも様子を見ながら少しずつ段階的にして欲しいです。
CO2に関しては民主党の言い分は高速道路無料化で下の道路の渋滞がなくなりCO2は削減されるといいますが、高速道路に乗る人だって圧倒的に増えて、ガソリンの消費量も大いに増えるでしょう。
今までは一人で高速に乗ると電車に比べ赤字で電車を利用していた人が、一人だろうとタダですから、電車より安価になっちやいますので、それだけでも積極的に車を利用します。
首都高は無料化でなくある程度の割引なので高速利用の影響は都市以外と比べて減るでしょう。また、今だって高速は結構渋滞していますので、それはどう緩和するのでしょうか。

民主党は「外国人参政権付与法案」の成立を目指しますが、
産経ニュースによりますと

引用開始、
【永住外国人への地方選挙権付与を推進する民主党の「在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議連」（岡田克也会長）は11日、ジャーナリストの櫻井よしこ氏を講師に招き、国会内で４回目の会合を開いた。
櫻井氏は、外国人への選挙権付与に反対の立場から「特別永住者の歴史的経緯を考慮し、日本の国内法の順守を誓約してもらった上で、国籍取得の条件を特定的に簡素化する必要がある」と主張した。また「外国籍のまま選挙権を与えるとアイデンティティーと実際の国籍の間のギャップを永続的に固定化してしまう」と指摘した。
　これに対し、岡田氏は「それも含め本人が背負っていく話だ。もし私が外国で２、３世として生まれ育ち、『選挙権を得たければ国籍を捨てろ』といわれたら許せない」と反論した。
出席した議員からは、「極めて共鳴した」（蓮舫参院議員）「おおむね私の認識と同じだ。帰化を簡素化するには、極論かもしれないが宣誓書も必要ないのではないか」（牧義夫衆院議員）などの意見も上がった。】
引用終わり、（しかし岡田克也氏のこの情緒的な発言は何だろう！）

また、「外国人参政権付与法案」施行は憲法違反なのですが、それ以前に日本のメリットよりデメリットのほうが大きいし、外国でもほとんど例を見ません。在日韓国人で永住権を持つ人は60万人といわれていて、日本国籍の取得を拒んでいます。彼らは今後も韓国には戻らず日本国籍を持たない韓国人として居続けます。
私は日本人になりたくないという意志を持つ人たちに選挙権は与えるべきではないと思います。
いろいろ理由はありますが、書き出すと長くなるので、
ここを見てください。

人権擁護法案なども問題です。

子供手当て26000円に関して気になるのは、他の事は無駄遣いを無くすことで財源確保としながら、児童手当法案成立は扶養手当・配偶者手当などを廃止することなどで賄おうとしていることです。
専業主婦の仕事は仕事として認められていないことになります。

また、イルミナティに関して昨日頂いたＴＫさんからのメッセージ「イルミナティと民主党との関係」も気になります。

思うところがあったら Clickしてね。。。